2月22日に始めた日記

スピリチュアルな世界への興味をシンプルに。

ケムトレイル

2007年03月13日 19時12分37秒 | Weblog
飛行機雲だと思っていた雲が、じつはそうではなく「米軍の飛行機により故意に散布されたものである」と知ったのは2年ほど前のこと。その偽物の飛行機雲は時間が経っても消えず、しだいに広がっていって太陽をうっすらと覆い隠し、晴天をやがて曇天に変える。

ケムトレイルなんて荒唐無稽な都市伝説だと思いたいのだけれど、どうやら事実は小説より奇なり、のようだ。東京でもあまりにもひんぱんにこの消えない飛行機雲を見かけ、そのあと曇り空になる。

ケムトレイル情報について詳しいのは、ガイア・アセンションシリーズとThe Horizonの中の謎の飛行機雲ケムトレイル

水星逆行の終了

2007年03月11日 04時37分28秒 | Weblog
2月から3月にかけて、進めなくてはいけない仕事が幾つもあるのに私の動きは重く、いつもにも増して怠けていた。それが木曜日から突然、てきぱきと仕事を片づけられるようになり、少しばかり不思議に思っていたら、2月から続いていた水星の逆行が終わったのだった。

なんというダイレクトな反応。人によっては水星逆行の影響を受けやすかったり、それほど受けなかったりするのだろうか? 私の場合はあきれるほど単純に被害をこうむってしまう。

【水星の逆行についてはもうあちこちで書いてきてますが、
 あらためますと、
 「物事の進み方が遅くなる、待たされる、やり直しになる」
 「整理すべきことが出てくる」
 「うしなったとおもっていたものが、マレに戻ってくる」
 「この時期に失ったモノは、しばしば後になって戻ってくる」
 などということが起こります。
 新しい案件は手待ちになりますが、
 旧友と再会したりするんですね。
 水星が逆行しているとき、なにかがうまくいかないと、もう
 「いやー、いま水星逆行中だから」
 と呪文のように唱えます。
 水星逆行中の遅延やゆりもどしは、騒ぐほどのことではないことがおおいです。
 だいたいは、時間が解決してくれるみたいですね】

これは毎週参考にしている石井ゆかりさんの占星術サイトにおさめられている水星逆行についての解説ページから。


シンクロニシティ:オーラソーマのバースボトル

2007年03月08日 04時46分29秒 | Weblog
最近心にかかっているキーワードは「目覚め」。世界的にも、私個人としても、目覚めて新しい現実に足を踏み入れる時期なのだと感じている。

クリスタルをはじめとする石たちの中には”眠って”いるものがあり、ワークするには石を起こさないといけないのだというのもときどき聞く話。手元にあるスターローズクォーツの指輪も、半年前に目覚めてくれたものだ。

手に入れた場所は、よく知られている代官山のクリスタルショップ、KC JONES。英国グラストンベリー在住のデザイナーが、古いアーサー王伝説の図版に描かれた魔法使いマーリンの指輪をもとにデザインを起こした「マーリンの指輪」なのだという。嵌めこまれたスターローズクォーツは直径2.5cmほどの大ぶりの見事な球形。必然的に指輪そのものもサイズも大きく作らざるをえなかったようで、右手の人さし指にはめてもすべり落ちそうになるのだが、このローズクォーツを光のもとで見ると、六条の光線=星がすっと浮かび上がる。

しかし、手に入れてから1年くらいの間、このローズクォーツはずっと眠っていたのだ。KC JONESでは購入の際にホワイトセージを炊いてきちんと石を浄化してくれたし、自分でも朝から午後3時までの太陽光線に当てたりしていたのだけれど、なんだか指輪をはめてもしっくりこないというか、呼んでも答えない雰囲気が濃厚だった。

このローズクォーツが起きてくれたのは、昨年秋の満月の浄化のおかげ。木でできた器にミネラルウォーターを注ぎ、その中に指輪をひたして、満月の光が当たるようマンションのベランダに出しておいた。

翌朝、白い布に指輪をとって水滴を拭いたときの驚きは忘れられない。昨日まで、じつは曇っていたのだとわかる、ぴかぴかのつるつる、冴えわたる輝き! 薔薇色の石の中にくっきりと走る6条の星型の光。

* * *

このブログで使っているWebネームはEl Morya。これは単純にオーラソーマの50番のボトル、El Morya(エルモリヤ)のペールブルーに惹かれたからあやかったものだが、このところEl Moryaのシンクロが多い。

ウーマンエキサイト上のバースボトル簡単診断で試してみたら、29番の「Get Up and Go(起きて、進め)」だった。またしても、目覚め!
そして日本にオーラソーマを紹介した元祖oshoのサイトで29番を調べると、あなたのマスターはエルモリヤと書かれている。またまた、ここでもお会いしましたね、である。

エルモリヤはアセンションしたマスターの一人。ASCENDED MASTERSのサイトによれば、インドのラージャースターン州の王子だった人物で、アーサー王として生きた過去世があるそうだ。


バーバラ・ブレナン・ヒーリングスクール日本開校

2007年03月06日 19時26分49秒 | Weblog
多くのライトワーカーを輩出しているアメリカ系のヒーラー養成学校の有名どころといえば、私の認識ではバーバラ・ブレナン女史のBBSHとレバナ・シェル・ブドラ女史のJMA。うちの本棚にはどちらの女史の著書も並んでいるが、レバナ・シェル・ブドラの本『今すぐ人生を変える簡単な6つの方法』はグラウンディングやセンタリングの方法の基本中の基本という感じで愛読している入門書のひとつだ。

友人のひとりはJMAで基礎を学び、加えてさまざまな場所でスキルを磨き続けて素晴らしいヒーラーになった。霊格が高い、とでも言おうか、愛と洞察に満ちた言葉と行為とがぴたりと一致している稀有な女性だ。JMAの卒業生の中には作家・よしもとばななや女優・中島朋子、シンガー・徳永英明など有名人もちらほらいるらしい。

一方、バーバラ・ブレナンのスクールはアメリカにしかないので、その体系を学ぼうと思う人は渡米するしかなく、知人の中にはフロリダに滞在してBBSHで本格的に学んだ人々がいる。そのバーバラ・ブレナン・ヒーリングスクールがとうとうこの秋、日本で開校するらしい。バーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング・ジャパン


セドナの虹色光線写真

2007年03月05日 00時36分43秒 | Weblog

セドナで撮影した写真の中には、不思議な七色の光線や丸い光が写っているものがたくさんある。

なぜかセドナ以来、私のカメラは虹色光線カメラ(?)に変わってしまって、日本で青空を撮影してもレインボーカラーの光線がときどき写るようになった。 光が写っている写真のシャッターを押した瞬間のことを思い出すと、ただ無心に風景の美しさをとらえたくてレンズを向けていたような気がする。

セドナの4大ヴォルテックスで、もっとも大きなエネルギーを感じたのはカセドラルロックだった。カセドラルロックに登るトレイルの終点からさらに岩山の裏に回った場所に瞑想ポイントがあり、そこで目を閉じて太陽の光を感じていたら、突然、背中に強烈なメンソール湿布を当てられたような感触があり、背中じゅうがミントのような爽快なスースー感でいっぱいになってしまった。それはもう、気のせいなどというレベルではなく、はっきりと実感できる強い感触。

あとでチャネラーのL氏と奥様に聞いたら、カセドラルロックにはセドナのすべてのヴォルテックスを統合するアセンションのエネルギーが渦を巻いているのだという。

そのときの”メンソール湿布感”が、今でもときどき背中にやってくる。たいていはスピリチュアルな本やサイトを見ているときに。私の背中はなにをキャッチしているのだろう?


口にする言葉に気をつけること

2007年03月02日 11時59分35秒 | Weblog
セドナ旅行中には、思ったり言ったりしたことがそのまますぐに実現してしまうという体験をした。

たとえば、4大ヴォルテックスを案内してくれた人に向かって
「サイキックの人は電化製品を壊しちゃうことが多いらしいですね」
などと言っていたら、ホテルの備え付けのドライヤーがうんともすんともいわなくなってしまった! 前日まではスムーズに使えていたのに。結局、最後の日までドライヤーは壊れたままだった……。

また、美しいサンタフェ風の庭を持つショッピングセンター「テラカパキ」を一周したあとで、小綺麗だけれど物足りなく思い、心の中で「もっとディープで怪しいお店に行きたい、たとえばニューエイジセンターのような!」と叫んだら、テラカパキの門を出るなり、道路の向かいにそのニューエイジセンターとクリスタルキャッスルが並んでいるのを発見。

そんな体験に首をひねりながらチャネラーL氏のもとに行ったところ、
「あなたはこれから数ヶ月間、口にする言葉に気をつけなさい。それはすぐに実現することになるでしょう」
と忠告を受けたのだった。

先日、あるブログで大天使アズラエルからのメッセージなるものが紹介されていた。それによると、
「いよいよ、動き出します。3月3日の桃の節句を中心にその前後から、また新たなエネルギーの流れが加わります。このエネルギーはアストラル体に働きかけ、物質化、顕在化の助けを行います。ですから、思考に注意なさい、口にする言葉に注意なさい、と…」

思考のエネルギーを何に注ぐか、口にする言葉のエネルギーをどう使うかに、つねに注意を払っていよう。