ストリートフットボールをリスペクト、大切にしていますか?

グラスルーツからモダンフットボールを評価する。お互いさま
草の根の会員が役員を評価する。方向性は間違っていない

  水平分業か 垂直統合か

2023年11月18日 | サッカー
J下部組織と中小のクラブとの関係J リーグのなかにはU 23のチームを持つ、つまり所有するクラブがある。一方で、中小のクラブにU 23以下の選手を預ける、つまりレンタルするクラブもある。所有する方が得か、レンタルする方が得か難しい問題だ。結局、どちらを選ぶかはそれぞれのクラブの選択だろう?私はレンタルの方が安上がりだと思う。 . . . 本文を読む

フットボールは雨が降ってもやる

2023年05月04日 | スポーツ文化
イギリスは夏より冬の方が雨が降る。いわゆる、西岸海洋性気候である。雨が降る度に試合を延期していたら、春まで試合ができない。なにも、イギリス人も好きこのんで雨の中、プレイをしている訳ではない。しかし、日本ではサッカーは男のスポーツだから雨が降ろうと雪が降ろうとやることになっている。まことに迷惑な話である。日本の場合、翌日は晴れるなら延期すれば良いこと。そこのところ、日本人はおおいに誤解している。これ . . . 本文を読む

パススピード

2023年04月09日 | サッカー
パスは止めてからはじめて完結する。 速いパスをどうやって止めるか、である。 蹴りっぱなしなら、ただのキックである。速いキックなら私にもできる。 止めて蹴るだから、そっと、柔らかく止めるにはどうしたら良いか? 結局、スモールゲームをやるしかない。すなわち、ストリートフットボールのことである。 . . . 本文を読む

ウルグアイ戦、コロンビア戦をおえて

2023年04月01日 | サッカー
三笘を先発で使うか?スーパーサブとして後半使うか?答えは出たようだ。もうひとつの問題、三笘のベストポジションはどこだろ?反転ウイングで使えることは分かった。もうひとつはセンターラインで使うか?である。ロービングセンターフォワードかトップ下か?である。反転ウイングではゲームの半分しか参加できない。センターラインで使って三笘の視野の . . . 本文を読む

楽しかったと面白かった

2023年03月30日 | スポーツ文化
゛楽しかった゛゛面白かった゛は国民、帝国臣民には教えたくないのだろう。主語は誰だろう?第一ヒント 欲しがりません勝つまでは。第二ヒント 大本営発表名古屋藩藩主徳川春信はなぜ君主押込になったのか?春信の改革開放政策を続けると身分制度そのものが崩壊してしまうからだろう。幕藩体制そのものが崩壊する。江戸幕府はそのことをもっとも恐れた。この点、春信は政治オンチだった。 . . . 本文を読む

 オリンピック サラマンチの時代

2020年11月22日 | スポーツ文化
IOCクラブのネットワーク . . . 本文を読む

女子選手のヘソ出しルック と性的ハラスメント

2020年11月15日 | スポーツ文化
陸上連盟にも責任がある . . . 本文を読む

背番号⑤の不思議

2020年11月08日 | サッカー
三つのパターン . . . 本文を読む

ユニフォーム

2020年10月31日 | スポーツ文化
野球のビジターのユニフォームはくすんでいて地味だ。それは特別な理由があるわけではなくて、ただ古くなって色落ちしたユニフォームをセカンドにしているだけだ。背広もチャコールグレイは古着のことである。それだけ!紺、藍染の背広はインドからの舶来品、高級品。今は豊かな社会になったのだからセカンドのユニフォームはカラフルにしてはどうだろう。ホーム用のユニフォームはトラッドの方が人気があるようだ。 . . . 本文を読む

白と黒の縦縞のユニフォーム

2020年10月24日 | サッカー
ユベントスのユニフォームは白と黒のストライプである。だけど、昔は白と黒のストライプは審判服だったのだから、重なってしまう。ユベントスのユニフォームは、いつごろ白と黒の縦縞に変わったのだろう。ユベントスのユニフォームは昔は黒一色だったのだろうか?ラグビーのニュージーランドのオールブラックスのように。審判服が黒一色に変わったときに白と黒のストライプに変えたのだろうか?ザッケ . . . 本文を読む

黒の縦縞のユニフォーム

2020年10月18日 | スポーツ文化
サッカーの審判服は黒だ。だけどアイスホッケーやアメリカンフットボールの審判服は白と黒の縦縞である。サッカーの審判服も昔は白と黒の縦縞だったようだ。たぶん、白のYシャツと黒の背広の略式のポロシャツなのだろう。ストライプの生地は高い。貧しい国々にサッカーを普及するには、審判服は使い古しのシャツにするしかない、とFIFAは判断した。つまり審判服を黒にしたのだろう。   . . . 本文を読む

赤羽一極集中

2020年10月04日 | スポーツ文化
オーストリアの国立スキー学校あたりを参考にしているのだろう。あまり、うまくいっていないと思う。短期目標には成果を上げるが、長期的にはクラブ間の競争に勝てない。東京オリンピックが終わって、解散することが出来るかだろう。たぶん、既得権化するだろうな。筋肉系の研究所として生きのびるだろうか? . . . 本文を読む

大相撲

2020年09月27日 | スポーツ文化
大相撲の年間日程の組み方であるが、1年12場所にしたらどうだろう。NHKはこれまでどおり1年6場所で、全国ネット民放5局に1場所づつ放映権を与えたらどうだろう?1年11場所である。札幌、仙台、新潟、広島、高知と全国に振りたい。あとひと場所は沖縄と . . . 本文を読む

フランス代表選手、ムバッペ論

2020年09月20日 | サッカー
彗星のごとく現れたムバッペ早くもワールドカップロシア大会において、フランス代表の優勝に貢献した。フランス代表がワールドカップで連覇する可能性もありでしょう。特に素晴らしいのはスルーパスである。円熟味をましたらトップ下でプラティニのようにプレイメーカーをやるのではないでしょうか?若い内はアウトサイドから切れ込んで得点を量産するのではないでしょうか?プラティニよりストライカ . . . 本文を読む

Jリーグの新人の契約金

2020年09月13日 | スポーツ文化
未来において活躍するか?リスクを負担するのは選手か、クラブか?の問題ではないか?新型コロナウイルスが流行していて、リーグ戦を休止せざるを得ない現在は、契約金を自由化するのはタイミングが悪い。しかし、いつかはやらなければならない問題だろう。 . . . 本文を読む