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農暦暦注について( 副題 通書具注について、作成してみると )

2024-07-17 13:50:43 | 占い

農暦暦注について( 副題 通書具注について、作成してみると ) - あなたはいつ頃どんな人と結婚しますか?相性のよい方はどんな人?今までにない未来を知る占い恋愛恋人相性占い・純風身数秘

 


 


中国では、毎年、年の始まりに新しい『農暦』(旧暦)を参考に、吉日を選びたいときに役立てます。

先人の知恵を凝縮した『農暦』は、生活や仕事に深い影響を与えてきた「生活のバイブル」です。

農暦は、吉日選びの参考にします。

農暦は、今から5,000年以上前、夏の時代に初めて作られました。

初期の中国社会は、主に遊牧と狩猟に依存しており、堯帝の時代になってようやく農耕社会が形成されました。

農作業の進行を容易にし、農民に種まきや収穫の参考情報を提供するために、自然の変化を的確に捉えた「農暦」が誕生しました。

科学や情報が発達していなかった時代に、農暦は、天文学的な暦法や季節、気候の知識を伝える気象台の役割を担っていました。

今も、暮らしのマニュアルとして信頼されています。 

節気や年中行事などさまざまな情報が入った農暦(旧暦)のカレンダー という立ち位置です。

西暦(太陽暦)が月・日・週で日付を表すのに対して、農暦は「天干」(十干)と「地支」(十二支)で年・月・日・時間を表します。

また、農暦には、「干支」の暦注(事項)があります。

「天干」とは「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の総称です。

時間の関係を表し、「地支」は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」のことで、空間の秩序を表します。 

「十干」に「十二支」を順に組み合わせると、「甲子」から始まって「癸亥」まで60通りの組み合わせが得られます。

「一甲子」(60年の意味)で、このサイクルが繰り返されます。 

農暦では「年干支」で、60年を一つの周期とします。

60歳の誕生日を迎えるたびに、「還暦」と呼ばれます。

同じように、「月干支」は60カ月を1周期、「日干支」は60日を1周期、「時干支」は60時辰(時刻の意味、1時辰は西暦の2時間)を1周期とし、1日は12時辰、5日間で60時辰が一つのサイクルとなっています。 

一方、「金・木・水・火・土」が表す「五行」とは、万物を成す五つの元素とその変化を表しています。

金~土の間の相互作用は、季節や気候によって生じる隆盛と衰弱の変化と相まって、時間を明確に示すとともに、天地が動く論理を反映しています。 

また、「建除十二神」は、吉日を選び、幸運を求めるための暦に付した注記です。

農暦の暦注の半分以上は吉凶を示すもので、このうちの「十二神」(十二直とも言う)は、その日の吉祥と禁忌(タブー)を示します。 

吉日を選ぶ際のよりどころとする注記の「建除十二神」 について、「十二直」って何かな?

十二直(じゅうにちょく)は、北斗七星の柄杓が季節によって指す方角を十二支に割り当てたものです。

暦の真ん中あたりの欄に記載されているため、「中段」とも呼ばれます。

初めは、北斗七星の柄杓の柄の指し示す方位によって季節を知るためのものでしたが、後に吉凶の要素も加えられました。

冬至の頃、日没後に北斗七星の柄杓の先端に当たる破軍星(はぐんしょう)が真北(子)を指すので、冬至の日を「建子の月(子のおざす月)」としました。

「おざす」とは、柄杓の先端が十二支のいずれかの方位を指しているという意味です。

古代中国では、冬至の日が太陽の運行の出発点(暦の起点)として重視されていました。

そこで、初めの建を十一月節の最初の子の日と決めました。

中国では早くから北斗七星を神格化し、7つの星の一つ一つに人の運命を司る力があると考えられました。

また、「二十八星宿」は西洋の12星座と似ており、古代中国の天文学では二十八星宿(星座)で恒星群の位置を示し、それを東西南北の四つの方角ごとに4グループに分けています。

東の蒼龍の7星座、北の玄武の7星座、西の白虎の7星座、南の朱雀の7星座です。

星宿の動きは天地万物の盛衰を左右するため、「二十八星宿」は吉日選びや吉凶禍福を占う参考にされてきました。 

「宜」(吉)と「忌」(凶)の暦注欄は分かりやすいことから、吉日選びの参考として広く活用されています。

「宜」は赤い文字、「忌」は黒い文字で、結婚、転居、生活、祭事、葬儀、商売、農業・林業・漁業・牧畜などに関する吉凶を記しています。

日を選ぶときは、せいぜいこの欄を見る程度が主なようです。 

「毎日吉時」(縁起の良い時間)や「毎日財神方位」(福の神の方角)なども、凶を避けて縁起の良い方向に向かう判断に関する暦注欄です。

「毎日の凶時と吉時」は、冠婚葬祭の日取りと時間帯を選ぶ際の重要な参考情報です。

何事においても、人は縁起を担ぎたがるものです。

したがって、重要な日取りを決めるときには必ずこの「忌宜」(吉凶)の記載を判断のよりどころにする人が多いようです。 

農暦の暦注欄は、項目がとても細かく実用的です。

上記の基本的な内容に加え、時代の移り変わりに伴い、生活のニーズに応じて新たな内容も追加され、新しい版の農暦には縁談での相性やごとの運勢、人相、星座などの情報も掲載されています。 

また、農暦を定める二十四節気については、二十四節気は、太陽の位置を干支に見立て、気候や農業の変化など、人間の生活に影響を与える現象を映し出すカレンダーです。

黄道(地球から見た太陽の道)を15 度ずつ24 分割したものです。

一年を四つの季節に分け、各季節に計六つ(一ヶ月にふたつ)の節気を設けています。

それぞれの節気には、名前がついており、自然界やその現象、主に季節や気候の変化に関連して名付けられています。

二十四節気は、古代中国において、気候の変化に応じて土地から最良の収穫を得るための農耕に重要なものでした。

その後、中医薬学や道教の内丹術に取り入れられ、自然のサイクルに合わせてより良い治療法を処方するようになっていきました。

二十四節気については、以下のようになります。

1. 立春(りっしゅん)

2. 雨水(うすい)

雨量が増え、気温が上がる。

大地が芽吹き始め、川の氷が解け、雁が南から北へ移動し、木や草が青く茂っていく。

3. 啓蟄(けいちつ)

虫の声が聞こえ、冬眠していた動物たちが目を覚ます春の訪れは、農業活動のピークを迎える。

4. 春分(しゅんぶん)

太陽が赤道の真上にあり、昼と夜の長さが等しくなる日です。

その後、太陽が北上し、北半球では昼が、南半球では夜が徐々に長くなっていきます。

5. 清明(せいめい)

6. 穀雨(こくう)

「雨が降って百穀を潤す」ということわざ通り、早生の作物の新芽が出始めます。

収穫を迎える大切な時期です。

7. 立夏(りっか)

この時期の太陽光は、地球に対して45度の角度を持っています。

中国南部では気温が急激に上昇するが、中国北部では穏やかな気候が続きます。

8. 小満(しょうまん)

穀物は熟し始めるが、まだ成熟には至っていません。

9. 芒種(ぼうしゅ)

大麦や小麦などの作物が成熟すると、農家は夏の植え付けを始めます。

10. 夏至(げし)

昼が最も長く夜が最も短い。

この時期、北半球の多くは最高気温が上がらないまま何時間も日照を受けます。

猛暑の到来は20~30日後。

11. 小暑(しょうしょ)

もっとも暑い時期が到来しているが、猛暑はまだ来ていません。

12. 大暑(たいしょ)

この時期、中国のほとんどの地域では一年でもっとも暑い季節を迎え、多くの都市で気温が35度以上になります。

13. 立秋(りっしゅう)

夏が終わり、実りの季節が近づきます。

14. 処暑(しょしょ)

中国のほとんどの地域では、夏の暑さに別れを告げ、秋を迎えます。

15. 白露(はくろ)

気温が徐々に下がり、空気中の水蒸気が結露して白い露となり、夜には草木を覆う、まさに秋の涼しさの始まります。

16. 秋分(しゅうぶん)

この昼と夜の長さが等しい日を境に、秋は2つに分かれ、直射日光は南下し、北半球では昼が短くなり、夜が長くなります。

17. 寒露(かんろ)

この時、中国のほとんどの地域で白露の時よりも気温がずっと低くなります。

露は厚く冷たくなり、降雨も徐々に少なくなります。

18. 霜降(そうこう)

秋の最後の節は、気候がぐっと寒くなり、北国では霜が降りるようになります。

19. 立冬(りっとう)

冬が来て、農家が秋の収穫物を運びます。

20. 小雪(しょうせつ)

中国北部を中心に雪が降り始め、気温も下がり続けます。

21. 大雪(たいせつ)

中国北部では気温が0度近くまで下がり、雪が深く重く地上に積もります。

22. 冬至(とうじ)

昼の時間が最も短く、夜の時間が最も長い。

23. 小寒(しょうかん)

中国の大部分が厳冬期に入ります。

地面や川が凍りつく。

北からの寒気が南へ届く。

24. 大寒(だいかん)

二十四節気の最後は、雪や雨、凍てついた気候が人々の生活に重くのしかかります。

また、擇日(択日)は、日の吉凶の縁起をかつぐものです。

吉神と凶神があります。

日家吉神について、以下に述べる言葉がわからないと、農暦は使用できません。

1.歳支徳 土木、修造(建物の建築、リフォーム)に大利がある。

2.歳禄 賃金や給与に恵まれる。

3.歳馬 官爵を贈る、高い地位や役職に任じ られる、遠出、旅行、就職、赴任、接待、移徒などに宜しい。 

4.麒麟日 墳墓やお堂を建てること、建物の修繕、新居に入る、新居の落成式、結婚、 ベッドの設置、就職、赴任、接待、外 出に宜しい。

5.鳳凰日 墳墓やお堂を建てること、修改、入 宅、結婚、安床などに皆吉利。

6.三奇青格(天上三奇、地下三奇、人中三奇)

埋葬する日時として使用すること 福を発するとされる。

7.顕星 墳墓やお堂を建てること、造営 (建物 をつくること)、参謁、就職、赴任、 接待、科挙、入学、入校、結婚、百事大吉。

8.曲星 墳墓やお堂を建てること、造営 (建物 をつくること)、参謁、就職、赴任、接 待、科挙、入学、入校、結婚、百事大吉。

9.傅星 墳墓やお堂を建てること、造営(建物 をつくること)、参謁、就職、赴任、接 待、科挙、入学、入校、結婚、百事大吉。

10.五合 五合は婚姻、友人に会う、飲み会に 参加する、デートをする、商品の販 売や仕事の契約日、契約に宜しい。

11.王官相民守日 命将(将軍に命じる)、封侯(諸侯に 封じる)、加爵(爵位を授ける)、就職、 赴任、接待、政務、為政者が民に親しむ (民に親しむ)の吉日とされる。

12.兵吉 軍隊向けの吉日で攻略日。

13.益後 月中の福神で祭祀、祈福(開運を祈る儀式や参拝)、継ぎができるよ うに祈願すること、養子縁組の契約 書を書くこと、婚約、結婚、修造(建 物の建築、リフォーム)、噴墓やお堂 を建てること、百事に皆吉。

14.続世 月中の善神で祭祀、祈福(開運を祈 る儀式や参拝)、後継ぎができるよ うに祈願すること、養子縁組の契約書を書くこと。婚約、結婚、修造(建物の建築、リフォーム)、墳墓やお堂 を建てること、百事に皆吉。

15.時德日 祭祀、就職、赴任、接待、婚約、納采(結納をとりかわすこと)、結婚、修造、 家の修繕、上棟式に宜しく吉。

16.四相日 修造(建物の建築、リフォーム)、動 土、牧畜、種植、営商生財、引っ越し、 遠出、旅行、移民に大利。

17.復日  結婚に利する吉慶、喜び事があると される。葬儀、出殯(棺桶を出す)を忌 む。

18.解神日 仕事の報告、陳述書、建議書、申請書 作品発表、告訴を提出すること(訴訟)、冤罪を回避、縁切り、離婚、不要 な人間関係を整理するのに宜しい。

19.大愉修日 家屋の解体・撤去、家の修繕、建築関係、道路の修理、橋の修理、竈・コンロ の修理、墓の修繕に吉。

20.(陰陽) 不将 結婚、婚約、招贅、納婿(新郎が新婦の 家に行き礼を尽くすこと)に吉利。

21.玉宇(金堂) 家の修繕、建築関係、引っ越し、新居 に入る、新居の落成式に宜しく、百事 吉利。

22.福生 祈福(開運を祈る儀式や参拝)、功徳 を積む、葬式前の祭祀の儀式、新居に入る、新居の落成式、ビジネスに 宜しく、百事に皆吉。

23.青龍黄道 祈福(開運を祈る儀式や参拝)、結婚、 婚約、建築関係、墳墓やお堂を建て ることに宜しく、百事に皆吉。

24.明堂黄道 就職、赴任、接待、ベッドの設置、ガスコンロの設置、家の修繕、建築関係、新居に入る、新居の落成式に宜 しく吉。 

25.金匱黄道 家の修繕、建築関係、婚約、結婚、後継ぎができるように祈願すること、 養子縁組の契約書を書くこと。新居 に入る、新居の落成式、ビジネスを 新規に始めるに宜しく。

26.司命黄道 起造、修造(建物の建築、リフォー ム)、竈・コンロの修理、ガスコン 口の設置、、受封に宜しく吉利。

27.天德黄道 祈福(開運を祈る儀式や参拝)、修方 (特定方位の建物の修繕)、墳墓やお堂を建てること、結婚、婚約に宜しく、百事に吉。

28.玉堂黄道 新居に入る、新居の落成式、ベッドの 設置、コンロの設置に宜しく、キッチ ・パントリーの掃除に吉。 

29歲徳 就職、赴任、接待、引っ越し、祈福(開運を祈る儀式や参拝)、結婚、婚約、修 方(特定方位の建物の修繕)、動土、墳 墓やお堂を建てることに宜しく吉。

30.歲徳合 就職、赴任、接待、引っ越し、祈福(開 運を祈る儀式や参拝)、結婚、婚約、修 方(特定方位の建物の修繕)、動土、墳 お堂を建てることに宜しく吉。

31.天徳 就職、赴任、接待、引っ越し、祈福(開 運を祈る儀式や参拝)、結婚、婚約、修 方(特定方位の建物の修繕)、動土、墳 墓やお堂を建てることに吉。

32.天德合 建築、家の修繕、新居に入る、新居の 落成式、埋葬、祈福(開運を祈る儀式 や参拝)、結婚、婚約に吉。

33.月徳 福徳の神、祈福(開運を祈る儀式や参拝)、結婚、新居に入る、新居の落 成式、建築関係、婚約、修造(建物の 建築、リフォーム)、埋葬に宜しく吉。

34.月徳合 建築、家の 修繕、新居に入る、新居の 落成式、埋葬、祈福(開運を祈る儀式 や参拝)、結婚、婚約に吉。

35.月空 建築、家の修繕、新居に入る、新居の 落成式、埋葬、祈福(開運を祈る儀式 や 参拝)、結婚、婚約に吉。 

36.天恩日 祈福(開運を祈る儀式や参拝)、功徳を積む、葬式前の祭祀の儀式、就職、 赴任、接待、引っ越し、婚約、結婚、増 墓やお堂を建てることに宜しく、百 事に皆吉。

37.月恩日 祈福(開運を祈る儀式や参拝)、功徳 を積む。葬式前の祭祀の儀式、就職、 赴任、接待、引っ越し、婚約、結婚、 墓やお堂を建てることに宜しく、百 事に皆吉。

38.天赦日 祭祀、祈福(開運を祈る儀式や参拝)、
後継ぎができるように祈願すること、養子縁組の契約書を書くこと、功徳を積む、葬式前の祭祀の儀式、結 婚、婚約、修繕に宜しく、墳墓やお堂を建てることにも吉。

39.天頤日 祭祀、祈福(開運を祈る儀式や参拝)、 後継ぎができるように祈願するこ と、養子縁組の契約書を書くこと、功 徳を積む、葬式前の祭祀の儀式、結 婚、婚約、修繕に宜しく、墓の修繕、墳 墓やお堂を建てることにも吉。

40.天福 就職、赴任、接待、祈福(開運を祈る儀 式や参拝)、婚約、納采(結納をとりか わすこと)、送禮(礼物を贈る)、新居 に入る、新居の落成式、ビジネスを新 規に始めるに宜しく、百事に皆吉。

41.天瑞 就職、赴任、接待、祈福(開運を祈る儀 式や参拝)、婚約、納采(結納をとりかわすこと)、送禮(礼物を贈る)、新居 に入る、新居の落成式、ビジネスを新 規に始めるに宜しく、百事に皆吉。

42.天倉 婚約、結婚、放牧、畜産、起造、倉庫の修 繕に宜しい、投資、進貨(仕入れる、倉 庫に入れる、入庫)、納税には特に大吉。

43.母倉日 婚約、結婚、放牧、畜産、起造、倉庫の修緒に宜しい、投資、進貨(仕入れる、倉 庫に入れる、入庫)、納税には特に大吉。

44.天喜 祈福(開運を祈る儀式や参拝)、婚約、 結婚、新居に入る、新居の落成式、ビジ ネスを新規に始める、建築関係に吉。

45.天貴 就職、赴任、接待、受封(勲章を授か る、表彰される)、継承、昇進に吉利。

46.催官 就職、赴任、接待、受封(勲章を授か る、表彰される)、継承、昇進に吉利。

47.天富 ビジネス、投資、進貨(仕入れる、倉庫 に入れる、入庫)、納税、ビジネスを新規に始める、墳墓やお堂を建てるこ とに宜しく、倉庫を建てるのに吉。

48.天馬 外出、引っ越し、新居に入る、新居の 落成式、ビジネスを新規に始める、ビ ジネス、商売を営むのに吉。

49.天医 病院に診察、手術に行くのによい。療 養、針灸、耳鼻科、眼科に行くのによ い日。長年の疾病が癒えず、新しい処 方を試すのに吉。

50.天后 引っ越し、旅行、病院に診察、手術に行くのによい。療養、針灸、耳鼻科、眼 科に行くのによい日。長年の疾病が 癒えず、新しい処方を試すのに吉。

51.三合日 祈福(開運を祈る儀式や参拝)、結婚、 婚約、新居に入る。新居の落成式、ビ ジネスを新規に始める、墳墓やお堂 を建てることに吉。

52.五富日 ビジネスを新規に始める、家の修繕、 建築関係、新居に入る、新居の落成 式、竈・コンロの設置、埋葬に吉。

53.六合日 祈福(開運を祈る儀式や参拝)、結婚、 婚約、ビジネスを新規に始める、新 居に入る、新居の落成式、墳墓やお 堂を建てることに吉。

54.陽德 結婚、婚約、ビジネスを新規に始め る、新居に入る、新居の落成式、墳墓 やお堂を建てることに吉。

55.陰徳 祭祀、功徳を積む、葬式前の祭祀の儀式、特赦、減刑、名誉の回復などによい。功徳を積むに吉。

56.大明(上) 天地開通の神、埋葬に宜しく百事に 皆吉。

57.普護 祈福(開運を祈る儀式や参拝)、功徳 を積む、葬式前の祭祀の儀式、外出 引っ越し、結婚に宜しく、百事に皆吉。

58.要安 結婚、婚約、ビジネス、修方(特定方位 の建物の修繕)、墳墓やお堂を建てる ことに宜しく、百事に皆吉。

59.生気 ベッドの設置、引っ越し、医療関係。 後継ぎができるように祈願するこ と、養子縁組の契約書を書くこと。結 婚、婚約に皆吉。

60.神在 祭祀、功徳を積む、葬式前の祭祀の儀 式、祈福(開運を祈る儀式や参拝)、祈 求(神仏に希求する)に大吉。

61.七聖 祭祀、功徳を積む、葬式前の祭祀の儀 式、祈福(開運を祈る儀式や参拝)に 宜しく、願い事に大吉。

62.聖心 祭祀、祀神、功徳を積む、葬式前の祭 祀の儀式、祈福(開運を祈る儀式や参 拝)、結婚などに大吉。

63.駅馬 就職、赴任、接待、外出、引っ越し、旅 行、ビジネス、ビジネスを新規に始めるなどに吉。

64.吉期 就職、赴任、接待、建築、新居に入る、 新居の落成式に宜しい。百事に皆吉。 

65.鳴吠对 破土(陰宅の土いじり)、古い墳墓を開くこと、遺骨を整理して拾うこと、 墓を遷すこと、喪服を着ること、喪 服を脱ぐこと、墓の修繕、埋葬に宜しく吉。

66.鳴吠日 破土(陰宅の土いじり)、古い墳墓を 開くこと、遺骨を整理して拾うこと、 墓を遷すこと、喪服を着ること、喪 服を脱ぐこと、埋葬に吉。

67.臨日 上臨の義で、訴訟に臨む日として宜 しい。

68.金堂 金堂は月中の善神で修造(建物の建 築、リフォーム)に宜しい。

69.敬安 敬安は恭順の神で親戚の集まりや 儀礼に宜しい。

70.六儀 放牧、畜産、樹木の植林、祝事(入学、 入校、就職)に宜しい。

71.季分 結婚にとって上吉。


ちなみに1月15日を通書暦注として作成してみると、以下のようになります(記事再掲)。

天干地支:癸卯年 | 癸亥月 | 庚午日
神明生日
今日無
所有神明生日

祭祀.解除.祈福.開光.塑繪.齋醮.訂盟.納采.裁衣.冠笄.拆卸.修造.動土.除服.成服.啟鑽.安床.赴任.出行移徙.豎柱.上樑.伐木.栽種.破土.安葬.納畜

蓋屋
吉時
丑.卯.午.申
胎神
占碓磨外正南

屬鼠(甲子,40歲)

北方
吉神
天德合.月空.不守塚鳴吠.青龍.活曜.普護.不將
凶神
疾纏.八節.五虛.橫天.殃敗.黃砂.天吏.狼籍
歲次
癸卯年
肖兔
太歲
皮時星君
歲沖丁酉
月令
孟冬陽月
十月令
癸亥
月煞西
月將卯
太歲
虞程星君
月沖丁巳
星宿
參水猿宿星
建除
危日
五行
路旁土
彭祖百忌
庚不經絡
織機虛張
午不苫蓋
屋主更張

擇日(択日)について、ご希望の方には、ご相談に応じます(ただし、別サイトです。また、有料です。)。

また、別に主要なものには、解説書もあります(ただし、別サイトです。有料です。)。

このブログでは、さまざまに表現して来ました。

細かい点は、それぞれのブログをご参照ください。

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