きくちゃんのきままな日記

私の郷里の宮崎の情報と旅行の話をきままに発信します

飫肥城下まつり(宮崎県日南市)

2016-04-30 14:05:53 | 日記




高佐砦から上がる、のろしの合図で武者を乗せた馬が飫肥城址へ向かい、大手門では馬が?疾走。馬は城跡の階段を駆け上がって飫肥小学校グラウンドの特設ステージに向かい、ま?つり協賛会の谷元英昭会長へ開会宣言文が手渡され、まつりの開会を宣言しました。


 メーン会場内には、宮崎県内から8店舗のキッチンカーが大集合し、トルネードポテトや?、ラーメンなど訪れた観客は美味しそうに味わっていました。


 城の形をした「ふわふわ天守閣」は子ども達に大人気。
そして、むっしゅみの吉による大道芸人ショーでは盛り上がりを見せ、観客を楽しませて?くれました。


 地区代表で選出された女武者と、9地区のお姫様認定式が行われました。お姫様に認定さ?れた女性たちは、和装に身を包み、人力車に乗って翌日の市中パレードに参加します。 またヒップホップダンスやパフォーマンスなどで会場を沸かせています。


 日南市吉野方出身のシンガーソングライター・MisaChiさんによる7年ぶりのライ?ブ。 今年のメインゲスト・中西保志さんが登場! 「最後の雨」や多くの名曲を熱唱し、会場は賑やかな雰囲気に包まれました。











宮崎県美郷町観光協会 西郷地区「御田祭」

2016-04-29 15:29:07 | 日記




美郷町西郷、田代神社(一〇三二年創建)の御田祭は、主祭神 彦火々出見命(ひこほほでみのみこと)の御神霊を上円野神社よりお迎えし、上の宮田か?ら中の宮田への御神幸により行われる田植祭です。


祭りは古来から世襲制の家柄が中心に祭事役(サルタヒコ・ミヨド・ウナリ・ノボリモチ?)を務め、これに一般の参詣者も加わり、神人・牛馬が一体となり、神田の代かきから田?植えを行い、参詣者の無病息災と豊作を祈願します。


この祭りには、催馬楽(さいばら)の歌詞も伝えられ(昭和六十三年復元)古来の稲作神?事がしのばれる、近郷では珍しい貴重な民俗行事とされています。











「なんて男だ。最高じゃないか。」宮崎県のとある個人宅が海外を感動させていた。。。

2016-04-28 11:12:50 | 日記




約3,000?の敷地に広がるピンクの絨毯。毎年4月ごろになるとこの美しい「庭」を?見に、多くの観光客が訪れるそうです。
目が不自由な妻のために丹精
この芝桜は、敏幸さんが約60年前から連れ添う妻の靖子さんのために丹精込めて育てて?います。
19歳でお嫁に来た靖子さんは、敏幸さんとともに酪農家で懸命に働き、3人の子供を育?て上げたそうです。
しかし、今から20年以上前、靖子さは糖尿病の合併症で目が不自由に。
一日でも長く生きてほしい」
落ち込む妻を見て、「誰かが遊びに来て話し相手になってくれたら」と考え、敏幸さんが?一握りの芝桜を植えたのが始まりだといいます。
「靖子が一日でも長生きできるように作った」と話す敏幸さん。
今、靖子さんは芝桜の香りと敏幸さんの愛情に包まれて笑顔で暮らしているそうです。
多くの海外メディアが報じる
この夫婦愛は、多くの海外メディアに取り上げられました。
英紙デイリーメールのオンライン版には「世界一ロマンティックな花畑」として夫婦の物?語とともに紹介されています。
またテレグラフ紙は「光を失った妻の笑顔を取り戻すため、愛情あふれる夫が起こした行?動が、今や観光名所になった」と説明しています。
スペインでもabcテレビなどが報じているようです。
「愛に!目の不自由な妻の笑顔を取り戻すため何千もの花を植えた」
多い時は1日1,000人もの人が訪れるというこちらの庭。
黒木さんも「たくさんの人が来てくれるのがうれしい」と話し、倉庫に休憩室を設けるな?ど、毎年バージョンアップしているよう。
今年も美しい景色と夫婦愛を感じに多くの人が訪れることでしょう。