鯉釣り三昧

鯉釣三昧

10月15日の鯉釣り

2020-10-15 18:48:00 | 日記
前回、前々回の公休は所用のため鯉釣り出来ず。
その鬱憤を晴らそうとテニスコート前のポイントに初めて入りました。







ここは無線運用で何年も通った場所なので、初めての感覚は全くありません。


ちょっと遅めのスタートで7:30にセット完了!
ユーロスタイルのPVAバックボイリー仕掛けです。
リグはブローバックリグ。



これはかなりお気に入りで、ボトムではこれがあれば他は不要かも。
ボイリーはザ、ソースの15mmシングルです。

8:15弱々しくセンサーが鳴り、案の定ニゴイでした。




その後2度ほどニゴイらしきあたりで、1度は空振り2度目は途中でバレました。

さあ、今日は粘るぞと思いながらロッドポットを眺めていると、バスマンが私に声をかけてきました。何故か私の名前を知ってます。
そのバスマンは、私が勤める会社を10年ほど前に退社した人でした。私よりいくつか年下ですが、彼とはゴルフにもよく行きました。1時間以上話し込み、その間にニゴイがヒット。

12:00まで話し込み、別れを告げ昼食タイム。




今日も嫁さんに弁当を作ってもらいました。

実はこのポイントもセンサーが1回だけ鳴ることがあります。以前、ここでも亀助を目撃したことがありましたが、餌変えで亀助の歯形を確認。ボイリーが齧られてます。


以前の宝満川よりははるかにマシですが。

13:50センサーが車内に響き渡る。

ドラグが回って鯉のあたりと確信し、竿を持つが大した引きではなくすんなり上がってきたのは52cmの若鯉。
小型ですが、これで11連杯を免れました。




14:20にまたセンサーが鳴る。
しかし、静かな鳴り方でニゴイか亀助かと思って竿を煽るが、また大した引きではない。が上がってきたのはまた55cmの若い鯉。



ギャラリーのおじさんは「立派な鯉」と絶賛して、すぐリリースする事に驚いてました。
2本とも小型なので検寸台の出番はありませんでした。

その後15:30まで粘って納竿としました。

しかしこのポイントも、7月の大雨で出た粉のような砂が強風で舞い上がり、車の窓は開けれず、クーラーをつける羽目に。
タックルボックスも砂だらけ、耳の中までざらざらしてます。
まあ、小型でも久しぶりに2本取れたので、その辺は帳消しです。

ただ次の2連休も初日は午前中出勤。
2日目は病院で鯉釣りができません。

その次の休みは週間天気予報では雨模様。

今年中には納得サイズをゲットしたいものです。