☆『結果に捕らわれない想いが「愛そのもの」【上】だと識る日は必ず来る。時空を超えて観続けるＴＡＯ』!

　質問・小学生の時から同性しか好きになれません。

　中学から女子校に通っていました
が、大学は学部の関係で共学に進みました。

　大学に入るといろいろな男性から告白されました。

　実は中学の時から思いを寄せていた同級生に

告白しましたが、｢ちゃんとした｣彼氏がいると

哀れむような冷ややか眼差しで、フラれてしまいました。

　彼女を知る友人に聞くと、彼氏がいる

というのは実は口実で嘘だとわかりました。

　やけになって、少し優しい感じの男性と

初めて交際しましたが、やはり彼女を好きに

なったような愛は感じません。

　このまま叶わない思いを持ち続けながら

女性としてどう生きたらいいでしょうか。




　叡空・あなたは『あなた本来の自分が

持つ愛のかたち』を否定する必要など全くない。

　なぜなら✧✧✧『すべての人達のハートには

☆☆☆男性性と女性性の要素』を宿しているから。

　ただ現象世界では★★★『肉体の束縛が魂の陰陽

バランス要素とズレている』ように観えるだけ。

　特に『遺伝子を残すための生殖本能の営み』

をノーマルな愛だと『思い込んできた』

人類の歴史のなかでは。

　母性『本能が強い女性』は自分の子供の

存在を無意識で求めているから。

　それゆえ、男性どうしの愛よりも困難。

　若いうちは『母性本能の欲求と愛のかたちの

ギャップ』に本人も周囲も苦しむことになる。

　今のあなたのように。【続く】