☆『愛は何もしない笑楽を感じ「時を忘れていた幸福」【上】約束のない約束に出逢うTAO』!

2022-06-21 20:00:39 | みんなのブログ、恋愛、人生相談、精神世界、超心理学、スピリチュアル

 質問・毎日仕事に追われて彼とデートをする暇もありません。
無駄な会議が多過ぎて嫌になります。上司の考え方も不合理で仕事のやり方を丁寧に説明してくれないし。
 セクハラまがいの飲み会も部内の慣習で残っています。
 私も大学卒業してからやり甲斐のある仕事を求めて転職を続けて、今の会社が3社目です。
 来年三十路ですし、彼は「そろそろ結婚しよう。君が仕事しなく
ても大丈夫」と言ってくれます。専業主婦は何か負け犬になって逃
げてる感じで嫌なんです。
 実は田舎の実家が農家なので、農業法人にして農業ビジネスしようかとも考えていますが。失敗したら多額の借金ができるの
で二の足を踏んでいます。
 どうしたら幸せで生き甲斐を持って楽しく暮らせでしょうか。



 叡空・あなたを含めた大部分の人達は、この世に
★★★『幸せに「なるため」』に産まれてきたと「考えている」。

 幸せに「なる」ためには
✡『やり甲斐や生き甲斐、苦労が「必要」』
だと「思い込んでいる」。
 『魂の歌を忘れたカナリア』のように。

 多くの人達は、仕事もせずプラプラ
生きている人を侮蔑する「罪悪感」と「嫌悪」の
杭が深く無意識に打ち込まれているから自由に生きられない。

 真夏の中、必死に餌を集める仕事をしたアリは立派で、
好き勝手して楽しんでいた「キリギリスは真冬に餌がなく死んで当然」という
★★★★★『岩盤常識疑いが存在しない「思い込み」』で。

 本当に、やり甲斐のあると
「思う仕事をしなければ幸福になれない」のだろうか。

 働くことが「仕事をすること」だと
『いつ誰が決め』疑問も湧かないのは、なぜだろう。

 インドやフランスでは
『物乞いを仕事と捉えている』のに。【続く】

 


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