25/6/18日(日記より)
復興と友好のシンボルにと、モアイ像で知られ、イースター島のある南米チリからはるばる 宮城県南三陸町志津川にモアイ像が贈られ、平成25年5月16日に町の仮設商店街に設置された、このニュースを見て一時も早く面会に行こうと思って居たのだがついつい本日までになってしまいました。
一目見た感じは細身で帽子をかぶッたおしゃれな感じ、気に入りました。
イースター島の彫刻家が作ったもので、モアイ像は高さ3m、重さ2T、クレーン車で吊りあげられ、あらかじめ用意した台座に載せられたと聞きました、又町の係の話によると同島の石を使ったモアイ像が島外に出るのは初めてと云う物だそうです。
志津川町とチリは1960年のチリ地震津波で共に被災したことから交流が始まり、1991年にも、モアイ像が複製され町の戸倉浜公園に設置されておりましたが、東日本大震災の津波で流失、今はありません、
手元に初代モアイ像の写真が残っておりましたので懐かしくUPしました。