99才 日々、つれづれ

写真や絵付きで日記をつけます
91才から始めて、99才になります

あさぼらけ

2022-01-18 10:03:46 | 日記

花々がきれです。椿がきれいに咲いています。菫も沢山色々さいています。沈丁花ももう直にいい匂いがするでしょう

数え100歳になります。自分ながらびくりです。色々と幼い頃の楽しかったことが思い出され感慨にふけつている今日この頃です。

 

 


いろんな事

2021-05-05 15:26:36 | 日記

ピンクの桜に青空何という美しい風景だろう人々はどんな憂いもしばらくで消し去る力をもつている

自然は偉大である。今迄大体健康という幸せにめぐまれて体の不調を知らずに生きてきて

当たり前だと思っていたが近頃デイケア等に行くにつれつくずくみにしみて運の良さと健康に感謝している。

遅い自覚だ。ものぐさで怠惰な私はこの頃整理など心身ともにしんどいなと思う少しずつやればできる

のにかつてに年齢や老衰のせいにして逃げてしまう。次、つぎと新しい情報が行きかうこの時代若い人のいう

文明の進歩とやらについていけない。仕方がない。自分の能力では録なことしか出来ないのだから心豊かにもつて1日1にちをゆるりと大切に過ごしていこうと思っています。これがなかなかむつかしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2021-04-09 17:23:14 | 日記

今、小さな中庭は春まつさかりである。チュリツプの赤、黄色白、紫まるでモザイク模様を見ているよう

3色スミレはいろんないろが重なり合って大ばちからこぼれそうである。ボタン色のツツジも間もなく

咲くだろう。1層庭が明るくなる1年に。1どの花の競えんである。外界はコろナでうつとしい。いつになったら

収まるのだろうか

 

 

 

 

 

 


早春

2021-02-26 17:49:10 | 日記

冬枯れの庭の奥の方の草むらに何か白いのがチラチラする。なんだろうかと眼を凝らした。スノードロツプだ。季節がくればちやんともう早春だよと教えてくれる。もうじき、黄色のクロツカスもひよこと顔を出すことだろう。来年の春もみられるだろうかと自分の年齢を考え、おセンチになつてしまう。


令和3年

2021-01-04 16:04:30 | 日記

年があけて数え99才の春を迎えました。何という長生きでしよう。とてもこんな年までおもいもせず80才台でこの世とはお別れだと漠然と思つておりました。この世は現代世界はコロナ、コロナであけくれています。当たり前だとおもつていたことが当たり前でないことがよくわかりました。はじめ3ケ月位で終わりかとおもつていたのに延々と年をこしてしまいました。このコロナの事は後の世に長く世界史に記載されることでしよう。近頃自分はどこが痛いの、しんどいのと口にしますが長年酷してきた体だから当たり前だと今迄生を下さつた神様に感謝しなければと思います。老いて

いくということは、しんどいことです。