すべては皇室に繋がっている

愛子様の公務は眞子様佳子様とは違う 内廷は国家的行事やすべての国民に関わるものに限られる


天皇と同居の家族は、天皇同様公平性が求められる。

特定の団体や特定の分野が優遇される事の無いよう、

・特定の団体の総裁職に就かない

・特定の団体が主催する行事に出席しない

という決まりがあるのだ。

そして、この決まりは、天皇と生計を一つにする別居の内廷皇族にも適用される。


秋篠宮家は皇嗣家となったが、両陛下とは生計が別。

内廷皇族にはなっていない。

そして、今も宮家としての公務、

・特定の団体の総裁職に就く

・特定の団体の行事に出席する

という事が行われている。


秋篠宮家の主たる総裁職

秋篠宮殿下

山階鳥類研究所 総裁

日本動物園水族館協会 総裁

済生会 総裁


紀子様

結核予防会 総裁

母子愛育会 総裁


佳子様

日本テニス協会 名誉総裁

日本工芸会 総裁


佳子様の総裁職は結婚によって辞任した眞子様の後を受けたものである。


眞子様は未成年の時に、上野動物園のイベントへ単独で出席。


佳子様は初の単独公務で、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)が発注していた海底広域研究船「かいめい」の進水式に出席。


皇室の公務は、皇太子、皇嗣、内親王といった身位で決まると考えている人が多いが。

天皇と同居する家族

天皇と財布が同じ家族

であるかどうかが、公務の内容に大きく影響するのだ。













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