すべては皇室に繋がっている

本来は皇女が上だが特例法で皇嗣が上 序列を壊す男子限定の継承法は最下位の皇族をも天皇にする

男系男子継承の皇室に正しい序列など無い。

皇位継承が男子である事を条件としている為、高位の女子を退けて低位の男子が天皇になる事もあるからだ。

そして低位の男子が天皇になる場合は、その男子の弟や姉妹も高位にする事が皇室典範で決められている。



皇室典範


第二章 皇族

第七条 王が皇位を継承したときは、その兄弟姉妹たる王及び女王は、特にこれを親王及び内親王とする。



愛子様が上か、秋篠宮殿下が上かの問題は、秋篠宮殿下の即位前に特例法によって、序列を変えた事による。


特例法は、


秋篠宮殿下の継承一位を暫定から確定とする

皇嗣という立場を指す言葉を身位とする


という特別な措置を行うものだった。


目的の1つは、

愛子様より秋篠宮ご夫妻を上にする事。

悠仁様の出自を高める事。


愛子様が降嫁すれば、皇女が上か、皇嗣が上か問題は起こらないのだが。

愛子様は宮廷の相続人として分家から婿を取る為に、降嫁はされない。

そこで愛子様と悠仁様が成年となり序列が問題となる前に、秋篠宮ご夫妻の立場を高める必要があった。


特例法は悠仁様を対象とはしていない。

つまり、悠仁様は法律上では愛子様の下位になる。









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