眞子様は皇太子も行かない小国のホンジュラスを訪問した事で、国賓待遇を受け、晩餐会でもてなされた。
晩餐会開催は国賓待遇が国際儀礼。
しかし、佳子様はそこまでの小国を訪問した機会が無く、海外訪問で晩餐会を開いてもらった事は無い。
佳子様を残す為には重要性をアピールすべきで、国内の公務に愛子様と一緒に出席し大々的に報道される事を期待したが、メディアは愛子様ばかり報道する。それなら、海外訪問での歓迎ぶりを報道したいが、歓迎式典も晩餐会も無しでは重要な皇族という印象を与えないだろう。
佳子様の格でも平服の晩餐会なら何とか開催してもらえる。通常なら、平服の晩餐会を開いて貰ってもおかしな印象を与えるだけだが。
ルーラ大統領を迎えた晩餐会が平服だったから、佳子様の歓迎晩餐会も平服にした・・・という事にすれば、日本国民は佳子様を必要な皇族と認めてくれる
という思惑があると考えられる。
つまり、平服の晩餐会は、日本にとってもブラジルにとっても様々な事情から都合が良かったという事だろう。






