目達原駐屯地創立記念行事

内容は縮小しながらも行われたので、こんな最中とは思いましたが、前から計画していたので、出掛けてきました。

着くなり、いきなり、ガタガタと建物の音と、乗っていた車の揺れ！
地震だ！と、身構えました。

途中も、一斉に携帯が地震速報を知らせ、ざわつきが見学者からありましたが、自衛官の方は、自分達が騒ぐと余計な動揺を与えるからと、言われているのかもしれません。
全く、ざわつきがなく普通の行動に、安心感を受けました。

私自身が、ここで何か起きても安心！だと、思っていたからかもしれません。

途中、多分現地に飛んだと思われるヘリが何度となく戻ってきたりしていたので、調査と補給だろうと、思いました。

そういった最中でも、一般の見学者に色々親切に装備品の説明や車両体験試乗をさせて頂いて、嬉しく思っています。

今年になって、大雪での断水時には、目達原駐屯地のお世話になりました。

記念行事が終わった後、きっと、現地に入られた自衛官の方も、いらっしゃると思います。
皆さんの姿が見えただけで、かなり、安心感があります。訓練しているとはいえ、無理されませんように。

また、尋ねた事には最後まできちんと対応して頂いき、ありがとうございました。