気になって居た3番目のジャガイモのメークイーンをようやく植えた。
100メートル畑の電柱の向こう(奥)に一本だけの畝で終えた。但しそれだけでも
50m程あるので男爵20m、デストロイヤー30mに比べたら一番多く撒いた事になる。
午後から迷ったが、玉ねぎの一本目を植え終えた。
やってる事は捕植器と同じように大小のシャベル(普通のとは違う)を向かい合わせ
で突き刺し少し開いてそこに苗を落としたら開いて周囲の土に根を巻き込む感じ。
一々捕植器の様に苗を入れて準備する手間が無いので植えるのは早いが、その後
黒土を盛って押し込む作業が手間ではあるが、以前の瓶を突っ込むなどの余計な
器具は使わないので楽だ。
捕植器は便利な様で、根の深さを感覚で植えるしかない。三つ葉の根元を土に
埋めてしまうと枯れる事が多い気がするので、苗で成長している時の様に土の
上に出す位の深さに統一している。少なくとも去年はそうした分が育ったと
分析している。最後にジョーロで水をやって馴染ませる。
日中の気温は25℃を越えてたり汗だくだ。川からの揚水はまだしていない。
ジャンボ裏の雨樋の後ろ半分を追加した。これで10m程の長さになる。
ただ、アルミテープが切れていてジャンボとの隙間を埋められていないので
後日アルミテープでくっつける必要がある。
明日は耕しただけの薩摩芋畝を作ろうと計画している。畝は基本的にマルチで
覆っているので、雨の後も植える作業は可能なので、植えるより先に急いでいる。
また、植えたら水撒きが必要になるので、確保できていない今は優先順位は
畝となる。今年の苗はしっかり育っている。特に茶豆は随分大きくなっている。
盆に間に合わせる分なので数的には少ないが、今後豆類もこうしてセルで芽出し
させようと思う。結局、種まきと苗植えに作業の違いは殆ど無いと分かった。
むしろ苗まで管理できる分セルが有効だと分かった。
長ネギの苗の成長が遅い。タマネギに比べたら物凄く時間が掛かっている。
この辺は課題として残った。