よみいが歌っていたので聞いたら滅茶苦茶入って来る歌で結構気に入った。
もう一年半も前になるらしい、2021年の9月だと何かに書いてた。
聞いたのは半年程前かと思うが、色々な人が歌っていて面白かった。
結局初音ミクをお気に入りに残す訳だが:笑。「神っぽいな」
その歌詞の中に「エピゴーネンのヒール」と言うのがあり、これ何?だった。
まあ、それでチェックしたら「神っぽいな」自体が解説されていたので読んだ。
まあ皮肉と言えば全体が凄すぎて、頭の固く悪い自分には到底その根底
にある「皮肉」を読み取れはしない。まあ、何でも「神」と呼ぶ最近の
世情は「神が紙のようだなあ」と有難さ微塵もねえとは思っていた。
困っている時に助けてくれたら皆「神」?いやいや困っている人がいたら
助けようとするでしょ普通・・日本人ならば・・。なにせ神は見守るだけで
何かすると言う事では無いので現実に有難いと思えば「神」と呼ぶのかも
知れないとは思うけどなんか違うくね?ま、そんな事はどうでも良いな:笑。
「エピゴーネン」とは先人を真似するだけのおつむの軽ーい人々の事で
あるのだそうだ。その「ヒール」つまり踵イコールその金魚のフンの人と
言う事らしい。何とインテリジェンスな皮肉なんだろか・・ワシに分かる
レベルでは無いのは当たり前の事だった。「昔からこうしてる」とか
「これが当たり前の事だ」とか、単に何も考えずに行動しているから
それが良いか悪いかも判断が出来ない人は確かに多いよな。
「なぜ?」と考えるのを止めた人達・・うん、覚えあるなあ、そういう
人達:笑。もうそこに関わって無いから良いけど:爆笑。
ネットで流行ってるボカロでワシが気に入るのは古いのが多いみたいだ。
まあ、知らない世界だったからなあ・・。
初めて驚いた作品は「千本桜」で10年も前の作品らしい。色々な人が
歌ってるしギターやピアノ作品も素晴らしいものがある。
「砂の惑星」や「命に嫌われている」などは沢山流れているし去年
だか一昨年に「うっせいわ」が地上波でも流れてて驚いたもんだ。
adoすげえと思ってたら「ウタ」役で紅白とか・・ホントすげえ。
2022年作品にめぼしいものは無かったな「ふくろうさん」位かな。
早口で済ますのは「初音ミクの喪失」で十分です。なんかどれも
「同じ」に聞こえて、かつての「演歌」と同じ域に入ったのかな?
オリジナリティと聞かせる作品を望んでます。