Ｍｕｚｚ Ｂｕｚｚ（マズバズ）」出店に環境省から「待った」

同社によると５月、環境省に建設の許可を申請したが、窓口の浦富（うらどめ）自然保護官事務所（同県岩美町）から店の形を修正するよう求められた。これまで修正案を１０回ほど出したが、そのたびに指導を受け、足踏みが続いているという。　　　　　　　　　　
　朝日新聞デジタル


こんな事象がニュースになるのはマズバス社が痺れを切らしているいるのでしょうか？老婆心かもしれませんが、TPPが批准されたら不当な妨害工作だとしてISD条項で訴えられかねない案件じゃないですかね？現地は山陰海岸国立公園の第２種特別地域で自然公園法を踏まえた管理計画はこの地域に新たな建築物をつくる際、「半球形、城郭の形等奇抜な意匠」を避け、周囲に調和した色彩を用いるよう定めています。写真を見る限り問題視するほどの奇抜な建物とは思えませんし、色だって驚くほどのものではありません。環境省が何故、執拗に指導を重ねるのか不可解ですね。同社が特徴としている湾曲した長円形が問題だというならマズバス社も譲れないのでしょうか？

一つ感じるのは環境省が頑張らなければいけない仕事は他にある気がします。


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