アナログ大国ニッポンの限界
松井大阪市長の税金の使い方の失敗、即ち維新市政の「失政」と言うべきである。それでも関西メディアは批判せず、市長はテレビに出続けることで、支持は得られるのだろう。大阪はディストピアだ。
— m TAKANO (@mt3678mt) February 7, 2022
【今どきファクスって…コロナ集計にアナログの限界、大阪市1・2万人漏れ】 https://t.co/jwudbStPLm
計上漏れ問題について、神戸大病院感染症内科診療科長の岩田健太郎氏は「ファクスで報告していたら急増する患者に対応できなくなるのは何年も前から分かっていたこと。逼迫(ひっぱく)を生む必然的な構造があるのに、それを放置し続けたことが一番の問題だ」と批判する。 岩田氏によると、米国では医師が電子カルテに診断名を入力した時点で、自動的にデータが吸い上げられて登録・集計されるシステムがあるといい、「人の手で報告・入力を行うというシステム自体が問題だ」と断じる。
「HER-SYS(ハーシス)」を使っているのは、どこの都道府県も同じ。大阪だけがこんなに多数の登録遅れがでる理由にならない!やはり、大阪市に一ヶ所しかない保健所の体制を維新が府政市政を担って10年間、放置してきたことが問題!万博やIRの土壌汚染対策だけに1600億円もの公金を使うのに、市民府民の健康や生命は『身を切る改革』とやらで、やってる感、パフォーマンスに騙されてる大阪市民はどうかしている。