安倍晋三のバラマキ外交

今や日本は1000兆円を超える借金大国、国民には消費税アップや社会保障の削減を迫りながら、外国には気前よく公金をばら撒くなんて理解できません。しかも紛争地域のシリア周辺国やウクライナに人道名目であれ資金援助する事は、火に油を注ぐような行為に思えてなりません。今回の中央アジア歴訪でも独裁国家トルクメニスタンに総額２兆２０００億円規模の経済協力なんだそうです。


国内の貧困を放置し、福祉も切り捨て、己が「首相」であることを世界に誇示したいかのように、得意げに異様なバラマキを続けるなんて　全く理解不能です。資金援助が本当に相手国の為に役立っているならまだしも、発展途上の独裁国家だったら、それも怪しいものです。「積極的平和主義」と言いながら、世界に紛争の火種をばら撒いているようなものです。

安倍晋三にこのまま首相の座に居座らさせていけません。

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