ワールドシリーズ、第二戦。

　カブスが勝利し、シリーズ成績をタイに持ち込んだ。アリエタが素晴らしいピッチングをみせ、最後は、チャップマンが閉めた。それにしても、今年のシリーズ、両チームともヤンキースから、移籍してきたミラーとチャップマンの活躍が大きいように思われます。早々、優勝を諦めて、放出してしまうGMというか監督を含めたフロントというのか、センスなさすぎでしょ。シーズン終盤この二人がいたら、ワイルドカードくらいは、あったかも。そうすれば、この場にヤンキースがいた可能性もあったと思われます。いい加減、そこ見直さないと、なんとかの呪いになってしまう、って感じがします。