今日は、天皇賞予想。ここのところ、全く競馬してないので、名前も良くわからない。とりあえず、有名な馬から、ブエナビスタからアリゼオの馬連で。秋の天皇賞と言えば、もう十数年前になりますが、当時は、まだ、電話投票もなく、友人から、天皇賞の馬券を買ってほしいと電話がかかってきた。ちょうど、後楽園の近くに用事があったので、引き受けました。内容は、二点張りで二千円、千円の計３０００円分。電話での以来だったので、馬の名前も聞かずに数字だけで依頼された。後楽園の場外の窓口で出走表ももってなく、せっかくだから買いたかったけど、しょうがないから、同じ馬券をもい一枚買っときました。そして、用事を済ませて、家に帰ると、電話がかかってきて、”買ってもらえました”という電話でした。なんと、二千円のほうが当っていて、十七万あまりの配当でした。ラッキーでした。自分で考えなくて良かった。今日も天皇賞ですが、電話は、かかってきてません。
台風の近付くなか、選手もサポーターもお疲れ様でした。今季初出場の米本ナイスパフォーマンスでした。ＭＯＴ（マンオフザトウキョウ）を選ぶと、平山ということになるとおもいますが、個人的には、米本ということで。試合終了後も何度も何度もガッツポーズをして嬉しそうでした。大けがをして、チームが不調のなか、復帰しての勝利に貢献した、本当に良かったです。なにより、背番号７が似合うこと。リハビリ機関もかなりの努力が感じられ、去年までちょっと線が細いイメージがありましたが、一回り大きくなって帰ってきた感じでした。完全復帰といってもよいでしょう。試合終盤には、失点もあり、いつものバタバタが出ましたが、逃げ切れました。かなり、雨が強くて、線審も見にくかったとは、思いますが、オフサイドの判定も見えてなかったし、なにより、北斗のＦＫは、完全にゴールでいた。流れの中からなら、追い付けないということもありうるけれど、ＦＫですよ。あれが見れないのであれば、失格です。あれで、最後追い付かれて、降格してしまうということだってありうる。もっと、真剣にジャッジしていただきたい。こんな、ジャッジについては、なんらかのペナルティもしくは、注意勧告くらいは、あっても良いと思います。まぁ、今日は、勝ったから、良しとしておきましょう。でも、一点貸しって感じ。
このところ、結婚式に出席することは、めっきりなくなり、葬式の参列が極端におおくなり、そして、身近なものの葬式になってきました。ここのところ、結婚式だの披露宴だのをするひと自体もすくなくなってきている。私が若いころは、競うように派手なけっこんしきがあげられていました。友達、会社関係、親族と数えきれないほど出席しました。そして、そのたびに、挨拶を依頼されることが多く、有名人とか社長とかで来賓あいさつを数多くされているかたは、多いとおもいますが、私の場合は、友人、同僚というあいさつばかり、かなりしてきました。そして途中から、あまり緊張することもなく、あまりきちっと考えておくということもなくなり、その場で思いついたことをしゃべるという状況になっていました。かなり昔のことですが、当時結婚式場のテーブルには、何故かタバコがばらで置いてあるものでした。今では、考えられない、当然灰皿が各自くらいに灰皿が置かれていました。そして、置かれているタバコは、かなりの確率で当時一番一般的だったセブンスターでした。そんな中、赤坂東急ホテルでの結婚式でテーブル置きのタバコがセブンスターとショートホープでした。それを見て、当時私が吸っていたタバコがショートホープといこともあり、挨拶のなかで、今まで他の結婚式場ではなかったこの趣味の良さとそのことをほめたら、式場大うけで一番盛り上がりました。（他のことは、覚えてないだけ）そして、お開きになり退場しようとすると、式場の支配人がきて、長いことこの仕事をしてるけど、こんな形でほめてもらったことはなく、宣伝していただき、ありがとうございました、と挨拶ににきました。ビックリして、逆に恥ずかしくなってしまったことを今でも覚えています。
いよいよ、次節清水戦、梶山、米本のＷボランチが復活しそうです。なにより、二人の状態が良くなってきたということと思います、あわせて、前節ボランチのスターターだった徳永が累積警告で次節出場停止ということで、ますます現実味を帯びてきています。今ちゃんのボランチ復帰も当然考えられるけれど、徳永同様リカルジーニョも出場停止なので、トーチュウには、サイドで今ちゃんをテストしたと出てました。この間もかきましたが、梶山、米本のＷボランチで勝てなかったら、あきらめがつくというものです。米本、出てきて、いきなり得点しそうな気さえします。清水は、決して相性は、悪くないと感じています。是非とも、勝ち点３でお願いします。ところで、今日から、ワールドシリーズが始まりました、さっきちょっと見たら、テキサスが勝ってましたが、４勝２敗でサンフランシスコと予想しておきましょう。また、いいわけを書きます。
ザッケローニ監督を選んだことで、イタリアサッカーということになるかもしれない。カンナバーロだって、上背は、それほどない。日本人にも目指せるのかもしれない。でもカンナバーロは、名前忘れちゃったけど、ジダンに頭突きされたＣＢとのコンビで成立している。あの屈強さは、日本人には、イメージできない。そんな理由から、ヨーロッパの強豪のようなイメージは、日本代表にもつことは、出来ない。そうなると、勢い南米ということになるけど、あのブラジル、アルゼンチンのようなボールの持ち方は、もっと、イメージできない。世界を征するときは、独自のサッカースタイルを打ち出さなければならないのかもしれないが、そう簡単なものではない。サッカーは、選手がやるもので、突出した才能を持った選手の出現は、欠くことのできない条件では、あるけれど、運動量は、どの国にも負けないことも、同様の最低条件になる。そこそこの体格、そこそこのテクニック、負けない運動量ということになると思います。そんな条件で世界を見回すと、私の狭い世界では、メキシコというイメージです。どうでしょうか。イメージでは、ＤＦもあまり大きくないけど、寄せが早い。実は、日韓Ｗ杯でメキシコＶＳクロアチアをビックスワンでみていらい、なんとなくメキシコファンなだけなんですけど。毎回、結構面白いチームが出てくる。目標には、いい感じとおもうんですけど。
