壮絶な試合でした。コスタリカは、９０分ナバスを中心によく守りました。カウンターが決まっていれば、コスタリカの１－０もあったような試合でした。アディショナルタイム突入直後にやられてしまいました。途中で映し出されたネイマールの何箇所も敗れたストッキング、厳しい戦いが行われました。これで、コスタリカの予選敗退がきまりましたが、なんかいいチームでした。いい選手、沢山いそうです。ワンチョペの人脈でいいＣＢとか探してくんないかなぁ、って感じでした。コスタリカのゴール裏にいたら、下向く必要はねぇーぞ、とか叫びそうでした。
ペルーは、二戦終わって、勝ち点なし、無得点で敗退が決定した。ペルーは、Ｗ杯第一回大会から、出場していたという。強豪ひしめく南米予選を乗り越え、久々の本大会出場だったのに、敗退が決まってしまった。反対にフランスは、決勝トーナメント進出を決めた。６大会連続で出場している日本は、気合入れて決勝トーナメント進出しなければ、アジア枠納得してもらえない。まぁ、今回は、アジア勢、初めての南米国に勝利になったけど。
この試合にもＶＡＲによるＰＫがありました。ＶＡＲ導入による影響が心配されていましたが、いまのところ、ＰＫが少し増えたような気がするだけ。まぁ、ゴール前でのつかみ合いのようなものがへったりしているかもしれないけれど。ＶＡＲは、今のところ、いい結果を出しているように思います。それにしても、ブツブツ途切れるのは、良くない。特に決勝に近づくほど、しらけるかもしれない。試合は、１－１で引き分けた。オーストラリアは、ゴール前にハイパントを上げるようなサッカーは、わすれたようです。