ENLIGHTENMENT
開眼
いろいろな出来事が
起こるのが人生である。
無駄だと思ったことも
心の受け止め方一つで
成長へと繋がる。
失望することはある。
しかしそれは捉え方によって
先に希望があることを
知るための失望であるとも言える。
深く悲しんだ人ほど
強く喜ぶことができ、
たくさん涙を流した人ほど
たくさん笑うことができる。
たましいのロッカーは、
「心の貧しい者は幸いです。
神の国はその人のものです。
悲しむ者は幸いである。
その人は慰められます。」
と教えられた。
悲しみも貧しさも
全てはあなたの
受け止め方によって
あなたの未来に影響を及ぼす。
人があなたをどう思うか
気にするあまり、
自分のことをどう思うかを
忘れないことだ。
人の考えを気にしすぎるあまり
己の正直な思いを
蔑ろにしないことだ。
物事を主観的に見るのではなく、
主観的客観性を身につけ、
バランスと秩序を持って
相対的に見ることに繋げるといい。
「真理はあなたを自由にする」、
と言われたジーザス、すなわち
大いなる方の御心は何か、
それを問うことが闇に
光が差すことに繋がる。
THE BIBLEには、
「光は闇の中に輝いている。
闇は光に打ち方なかった。」
とある。
今日という日が、
「わたしは世の光です。
わたしに従う者は
闇の中を歩むことがなく、
いのちの光を持つのです。」
と言われた方との交わりを通して、
新たな発見がある日と
なりますように。
「偽善者たち、
あなた方は地や空の現象を
見分けることを知りながら、
どうして今のこの時代を
見分けることが
できないのですか。」
ルカ12：56
2024年８月１６日
アーサー・ホーランド
