マスクのエチケット

　１１月２４日（火）　対戦相手：顔面に貼りつくもの

　近所

　

　先週からくすぶっている風邪ですが、昨晩は咳がひどくて何度も起こされました。ここまで自然治癒をと頑張ってきたんですけどね、年齢的な事なのか体内のチャクラが足りないのか、まあ全く治りませんので、ついに

　

　抗生物質のお世話になります！

　

　病院に行き、受付で症状を伝えると事務員の女性は

　「風邪の疑いのある方はマスクの装着をお願いしてます。マスクをお持ちですか？」

　「あ、家に置いてきちゃいました。」

　「では玄関のところに自動販売機がありますから、お求め下さい。」

　

　マスクの自動販売機？時代が生んだ産物でしょうか？と思って見てみると、ビジネスホテルにあるような剃刀だったりとか、公衆トイレの入り口にあるようなティッシュの販売機の、まあガチャガチャを進化させた感じの右に回すレバーがあって、自動販売機というか

　

　手動販売機

　

　なのです。１００円で２枚。高いのか安いのか？出てきたのは普通のサージカルマスクでした。もうガーゼの時代じゃないんですね。そういえば、最近

　

　

　こんなマスク

　

　

　が出回ってますね。あんまり街中では見かけませんが、それでも見た目というのは大事なんですよ。人間の視覚による情報取得はなんと８割だそうですから。どうせなら

　

　

　こんなマスクを付けて歩きたい。

　

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