宙場館

市町村文化圏に住む、あるしがないアマチュア楽隊人の日々

こんなご時世に

2008-01-17 22:31:05 | デジタル・インターネット
 世の中では次世代DVDの行方やら小型ムービーのHV解像度の話題が騒がしいというのに…。

ヤフオクで購いました。LD-CD-DVDコンパチプレーヤー。

 昨年の初め頃に長年愛用してきたLD-CDコンパチ機(パイオニアCLD-200)が使えなくなったため、ずっと物色していたのだが、予算(と、言ってもカミさんにはナイショ)と程度が程よくマッチした故に落札、となった。

 新しい相棒はパイオニア DVL-9。Dvl9jpg

DVDはいわゆる「第一世代」のため、見事に-Rが再生できない(笑)が、CDの音は満足がいくものだし、何より両面自動再生!

 実は、CLD-200はCDの音質が非常に良く、また録音時間を設定したプログラム再生機能が便利なところが気に入っていたのだが…修理するには時間と補修部品の不安があり、代替機購入、を決断した。できることなら修理して予備機として復活・キープしたいのだが…

 日曜日は楽隊の選曲委員会。DVL-9に早速活躍してもらわねばならぬ


機種更新

2007-01-12 12:49:10 | デジタル・インターネット
 と、いっても携帯電話ではなく、会社のPC用モニターの話。

 入社以来4ヶ月間はHYUNDAI ImageQuest L705 という17inを使ってきたが、余剰機材が出たので本日より晴れて19inに昇格!

 今日からの「相棒」はEIZO FlexScan L767
L767

http://www.eizo.co.jp/products/discontinued/lcd/files/L767.pdf というモニターだが…見やすくて助かる、というのが率直な感想である。EIZOのモニターは小屋守時代の職場でも使っていたので慣れもあるのだろう。

 しかしながらいくらモニターが良くなろうが、尽きることの無い設計変更依頼が当面の悩みであり、今日も図面作成は粛々と続くのである…。


携帯電話雑感

2006-04-19 19:17:45 | デジタル・インターネット
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 誰もが使う携帯電話だが、私は嫌いである。

 自分なんぞ、自宅に電話が入ったのは小学校2年の時だし、大学時代も下宿の呼び出しピンク電話(そもそもピンク電話が死語かな?)で、電話を使う機会は社会人になるまで少ない方だった。

 携帯を持った理由も、消防団での連絡用として必要を感じたからであり、仕事上でMust となったのは担当区域を持ったこの一年だけで、仕事中は使わない(と、いうか使えない)環境に置かれていた方が長い。

 そのせいか、仕事の事を最初から電話でダラダラ話すのは嫌で、後でメモにも使えるようFaxにまとめ、送信する前にちょこっと電話を入れてから相手の答えを待つ、というやり方を取ることが昔から多いのだが、携帯で繋がっていなければ納得できない携帯電話依存症な方が目立つ。

 運転中の携帯電話使用は違法行為、ということが理解できていないこういった方々は、やれ繋がらないだの、やれドライブモードが多いだの言うが、文書で用件を伝える、ということが全くできないという点で共通している。また、同じような状況に他人を置くことが多い。携帯電話はホットラインでは無いのだが…(ましてや守備範囲が広ければ余計に…)

 携帯電話というのは確かに便利ではある。しかし、全てが緊急になってしまえば、結局順番待ちになってしまう。伝える情報をいかにシェイプできるか。それができてこそ、仕事の能率向上に繋がる。

 え、プライベートでは?仕事用と私用の2台持ちなんぞとてもできないし、通話料を会社に請求するため通話記録はバレバレなので、仕事関係の他は親戚縁者と楽隊関係ばかりですよ、はい。


またまた繁忙期

2005-09-08 22:26:23 | デジタル・インターネット
 まずは結果報告。精密検査で最後まで残っていた高血糖は、再々検査の結果、平均ではクリア、空腹時は若干オーバーということで要観察、ということになった。(予備軍 だす)どうやら昨年までの「仕事で夜遅い帰り=遅い夕食+途中間食」の習慣が血糖値を下げる妨げになっている可能性があるらしい。こうなってくると減量できたのは幸いであり、もう体重は増やせない、と決意せざるを得ない状況となった。とはいえ、一安心である。運動しなくっちゃ、ね。

 さて、裾野の展示会は我が課のボスをはじめ、隣の課からはエリア主任、さらには近隣にある協力メーカーの営業部の皆さんが応援に駆けつけてくださり、何とか一応の成果を上げることができた。仕事をする上で一番ありがたいのは、こうした内からのサポートであり、支え合うことでより大きな力が生み出せることを実感した2日間だった。

 そして、支え合いに忘れてはいけないのは本社のメンバー。商品在庫を探し出し、物流の手配を迅速に行ってくれるからこそ、こちらは安心して商談を進めることができる。9月度(8/21以降)に入って実に6台の機械を引っ張り出してくれ、ただただ脱帽!である。例えば、一昨日に発注した機械が明日納品、それも物流倉庫まで取りに行くことなく輸送便に組み入れてある、といった具合である。

 稲刈りもヤマ場に入ってきたが、併せて上半期の決算が迫っている。1年で一番「熱い」時期を乗り越えれば…展示会シーズンで結局休めないのかな…?でも、冬の棒茄子に繋がるから頑張るしかないねっ!と思う秋の夜である。

追伸:Pismo1号のHDが死んでいます。ディスクマウントできまっしぇーん(涙)