倉元製作所は美和テックと提携し、新しい省エネルギーシステムを販売します。
美和テックは人を感知するセンサーを使い照明の明るさを制御するシステムを販売してます。
倉元製作所は、太陽光発電や蓄電池に強く、美和テックの節電機器と組み合わせて
オフィスや店舗へ販売します。
このようにお互いのノウハウを生かしたコラボレーションが
さらなる技術の向上や商品を生み出しますね。
関連HP:http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD2109K_R20C12A9TJ1000/
日本では600ボルト程度までの電圧に耐える高電圧直流システムしかありませんでした。
メガソーラーの実績が多い欧米では750~1000ボルト程度に対応した機器が普及しています。
スイス重電大手ABBは、750ボルトの高電圧直流に耐え、
システム内の電力ロスを従来に比べて3割以上低減した機器を
メガソーラーが増える日本での販売拡大するようです。
太陽光発電に対する技術は世界規模で日々進歩していますね。
関連HP:http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD010RN_S2A200C1000000/
先日の日経新聞に掲載されていた記事に「太陽光発電ローンが続々登場」とありました。
一般家庭に急速に浸透している太陽光発電。さらなる設置増加を後押ししそうです。
金利を通常のリフォームローンより低くするなど有利な条件。
ローンを担当している銀行担当者の方も、この太陽光発電ローンの反響が大きい事に驚いているようです。
こちらのローンを利用して導入する人が増えそうですね。
~設置をご検討の際には、弊社にシュミレーションサービスがございますのでご相談ください。~
アイリスオーヤマはLED照明を従来の量販店ルートなどの小売から、
住宅メーカーや、電気工事業者向けの卸売に力をいれるようです。
LED照明を箱型やペンダント型・円柱型など1000製品ほど追加し、価格も他社より1~2割ほど抑えて
新築用に大量販売を狙います。
販売拡大に向けて、様々な販売ルートを広げていますね。
関連HP:http://www.nikkei.com/article/DGXNZO46355060Q2A920C1TJ2000/
小水力発電は大規模なダム建設が不要で、小川や農業用水路でも発電が出来、短時間で設置可能。
しかし、初期費用が約1200万円と高額です。
シーベルインターナショナルと大阪ガスは、導入しやすい仕組みを作り、農業関係者や自治体に初期費用を0円にしリース方式で販売します。
小水力発電の全量買い取り価格は25.2円~35.7円と太陽光発電の42円に比べて安いですが、
太陽光発電や風力発電に比べて、発電量が安定しているのでこれから拡大しそうです。