環境共生住宅をずっ考えてきました。
結果として、高断熱・高気密・高耐震のスーパーウォール工法が良いという結論になっています。
ただ、エネルギーの部分で少しゆらいでいます。
太陽光発電システムが設置できる屋根の大きさ（3KW）以上あれば良いのですが、狭い場合は少し悩んでしまいます。
また、太陽光の熱変換率の低さは気になっています。
でも、温暖化に電気は良いでしょう。
ところが最近は、火力発電が中心になりつつあります。
そこで、ガスの利用も良いと思っています。
太陽光とガスのハイブリットです。
また、メタンハイドレートの出現も迷います。
石油や石炭に比べると二酸化炭素排出量がおよそ半分です。
ちょっぴり地球温暖化対策としても有効かなあ
でも、再生可能エネルギーには含まれません。
やはり、自然エネルギーを利用したいなぁ
お客様へメリットになって、地球にもやさしいエネルギーって何かなあ？
→『えこいえ(高橋工務店 川崎市)』
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