越前ダイバーズハマトミ&越前がに浜富旅館

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日本海越前海岸のダイビング情報を発信するハマトミブログ

花電車☆

2014年08月07日 | Seastate

 

こんにちは。SAKIです。

 

 

 

今日は、平日だというのに、まるで週末みたいに満員御礼

ダイバーさんでいっぱいのハマトミでした。

60人もの名古屋の学生さんが浜富でダイビング合宿。

この2泊3日でたくさんのダイバーさんが誕生しましたょ。

 

 

 

 

それからそれから、今日のハマトミのゲストさん。

なんと、

山形・横浜・大阪・富山と、全国各地から、ダイバーさんが、

遠くはるばる、遊びに来てくださいました。

パラオのリピーターのみなさんデス。

パラオLOVEの私達、元気に3ボート。

 

 

 

今日は、どこのポイントも、流れがあって、なかなかハードだったのですが、

パラオで鍛えられた私たち、シラグリの激流でも大丈夫。

流れの中を乱舞するスズメダイやグレの群れの中を、

私たちも、負けずと泳ぎ、体育会系ダイビングになりました。

安全停止は、こんな感じ。↓ ↓ ↓ 

アンカーロープで鯉のぼりの気分でした。

 

最近、人気上昇中、NEWポイントの、

アゼグリDEEPでは、マツカサウオやオニオコゼが健在。

アゼグリでは、オトヒメエビやソラスズメダイや、ハコフグなど、

すこしずつ、南方系の夏の魚が見られるようになりました。

それから、アオリイカのちびちゃん達も、群れでゆ~らゆら

連隊を組んで泳いでる姿が、かわいかったです。

 

 

 

 

 

そして、今日の、 BIG NEWS は・・・

かなりの流れの中、こんなに素敵な子に出逢っちゃったんです。



 

 

 




その子の名前は、ハナデンシャ

とってもレアなうみうしなんですよ。

装飾されたパレード用の電車のように見えることから、

花電車と命名されたそうです。

とっても、可憐で愛らしいうみうしでした。

私、越前で10年以上潜っていますが、この子に出会ったのは、

まだ2回目デス。

そのくらい、レアなうみうしなんですょ。

 

【 ハナデンシャ】Wikipediaより。

海底の泥質地に棲み、海中に浮いていることもある。

体を内側に丸くして、水面を漂うことがしばしばあった旨を記している。

日本では本州中部以南から知られ、インド洋海域に広く分布する。

本来は温かい海に生息している場合が多いため、南方から黒潮に乗って来たと思われる。

何を食べているかといった、生態的な性質はほとんどわかっていない。

 

 

 

 

そして、夜は、ダイバーズハマトミ併設旅館で、

海の幸を堪能しましたよ~。

浜富旅館では、4名様以上のご予約で、

お刺身が、舟盛りになるんです。

メインディッシュは、ズワイガニorアワビの踊り焼から、

選択できます。

潜って、温泉に入って、食べて、飲んで

思いっきり、越前の海を満喫しました。

 とってもお得なハマトミでダイビング。

1泊2日4ボート宿泊パック33000円+昼食代がオススメです。

 

 

 

 

 

今日の海況

水温 水面28℃ 水底27℃

透明度 8~12m

うねり 少し

 1m 

 

 

 

STAFF BOSS SAKI ぎー MICCHI 仙 みーちゃん ハチ

 

 

 

コメント
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