こんにちは。SAKIです。
今日は、平日だというのに、まるで週末みたいに満員御礼
ダイバーさんでいっぱいのハマトミでした。
60人もの名古屋の学生さんが浜富でダイビング合宿。
この2泊3日でたくさんのダイバーさんが誕生しましたょ。
それからそれから、今日のハマトミのゲストさん。
なんと、
山形・横浜・大阪・富山と、全国各地から、ダイバーさんが、
遠くはるばる、遊びに来てくださいました。
パラオのリピーターのみなさんデス。
パラオLOVEの私達、元気に3ボート。
今日は、どこのポイントも、流れがあって、なかなかハードだったのですが、
パラオで鍛えられた私たち、シラグリの激流でも大丈夫。
流れの中を乱舞するスズメダイやグレの群れの中を、
私たちも、負けずと泳ぎ、体育会系ダイビングになりました。
安全停止は、こんな感じ。↓ ↓ ↓
アンカーロープで鯉のぼりの気分でした。
最近、人気上昇中、NEWポイントの、
アゼグリDEEPでは、マツカサウオやオニオコゼが健在。
アゼグリでは、オトヒメエビやソラスズメダイや、ハコフグなど、
すこしずつ、南方系の夏の魚が見られるようになりました。
それから、アオリイカのちびちゃん達も、群れでゆ~らゆら
連隊を組んで泳いでる姿が、かわいかったです。
そして、今日の、 BIG NEWS は・・・。
かなりの流れの中、こんなに素敵な子に出逢っちゃったんです。
その子の名前は、ハナデンシャ
とってもレアなうみうしなんですよ。
装飾されたパレード用の電車のように見えることから、
花電車と命名されたそうです。
とっても、可憐で愛らしいうみうしでした。
私、越前で10年以上潜っていますが、この子に出会ったのは、
まだ2回目デス。
そのくらい、レアなうみうしなんですょ。
【 ハナデンシャ】Wikipediaより。
海底の泥質地に棲み、海中に浮いていることもある。
体を内側に丸くして、水面を漂うことがしばしばあった旨を記している。
日本では本州中部以南から知られ、インド洋海域に広く分布する。
本来は温かい海に生息している場合が多いため、南方から黒潮に乗って来たと思われる。
何を食べているかといった、生態的な性質はほとんどわかっていない。
そして、夜は、ダイバーズハマトミ併設旅館で、
海の幸を堪能しましたよ~。
浜富旅館では、4名様以上のご予約で、
お刺身が、舟盛りになるんです。
メインディッシュは、ズワイガニorアワビの踊り焼から、
選択できます。
潜って、温泉に入って、食べて、飲んで、
思いっきり、越前の海を満喫しました。
とってもお得なハマトミでダイビング。
1泊2日4ボート宿泊パック33000円+昼食代がオススメです。
今日の海況
水温 水面28℃ 水底27℃
透明度 8~12m
うねり 少し
波 1m
STAFF BOSS SAKI ぎー MICCHI 仙 みーちゃん ハチ