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いわゆるカタカナ語の流通について (ギルドからカルトへ)

2000年06月12日 | 日々のアブク
 現在,私が仕事で係わっている世界においては,最近流行の外来語として「ビオトープ」とか「エコトーン」とか「ミチゲーション」とかいうカタカナ言葉が盛んに飛び交っている。科学技術は日進月歩絶えず変化してゆくので,新しい概念,新しい理論,新しい手法が必要に応じて次々と導入されてゆくこと,これ当然の習いである。  気になるのは,これらの言葉が使用されるそれぞれの場において,かなり高い確率で当事者間の相互 . . . 本文を読む