児童センターでの英語体験 3・4年生
アルファベットカードを使ったBINGOを
4×4と3×3のバージョンで行いました
一人の子だけがカードをめくって、他の子が暇にならないよう
じゃんけんで順番を決めてカードをめくってもらとgood!
「リーチ」ではなく「one more to go」を導入
全部のカードがひっくり返ったらチーム全員で「finished!」と
大きな声で言ってもらいました
次はカタカナ語が英語として通じるかどうかをワークシートで
まずテーブル・パトカー・パンなどが英語で通じるかどうか
自分で予想して〇・△・×をつけてみます
次に英単語を示して発音練習
予想は当たっていたかな?
テーブルはtableで発音が似ているから〇か△か迷うところ
ですが、私からは〇も△も×も言いません
子どもたちに自分で判断してほしいから
パトカーはpolice carですからまぁ、×なのですが
なんとか発音をパトカーに似せようとポリカーとかパリカーとか言っているのが面白かった!
このぐらいの年齢になると英語を習っている子が多くなってきて
ところが何年習っているかでも慣れに差があるし
小学校で教えるときには全く習ったことのない子が委縮しないように
慣れている子が退屈しないように
工夫が必要だと強く感じた
例えば答えが「dog」だとしても
そこに行きつくまでに一捻り
何か考えなければ答えが出ないようにするとか
ポイントを与えず、最終的に勝ち負けをつけないとか
考えてみます
2019年5月26日朝日新聞の見出し
「中高一貫 6年間英語漬け」 うらやましい
一人1台のiPadで「英語に翻訳しながら片言で発言」
やってみたい
生徒たちって言いたいことがあっても単語知らなくて
躊躇することがよくあるんです
例えば作文の練習で
「犬」から想像できる「親しみやすさ」「人を助ける」
などの言葉をつなげて英文を作っていく
マッピングの手法でしょうね
ぜひやらせてみたいです
ITの進化で日々変わる 私たちの生活
英語の勉強の仕方も日々更新する必要がありそうです
まさか…英単語百回書いて覚えていないよね
小・中学生の英単語の覚え方はその子によって違うもの
もちろん書いて覚える子もいるけど
見るだけとか何となく、という子も意外と多い
だから中学に入って最低○○回は書きましょう!なんて宿題は時間のムダ
きちんとした発音で単語が読めるか
品詞(名詞とか動詞とか)がわかるか
見た瞬間に意味が出てくるか
英単語を書く・読む・見る
どの練習が自分に合っているか試してみる
見つけるのは大変だけど高校卒業まで続くことを考えれば
早いうちに見つけておきたい
知っている単語は練習しない!
あたりまえなんだけど
結構中学生って律儀に練習している💦
続きはまた
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b for bookって言いながら♪
d for dogって言いながら♪
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