夫の進行性の病を医師に告げられて、もうすぐ1ｹ月
絶望
否定したい気持ち
何だかわからない後悔
情報収集
不安な1ｹ月を過ごしました
そんな中でも
いろんな手続きや介護保険の申請を行い
バタバタしてる時は
不安も薄れるように感じました
これからは家族として出来ることをやるだけ
そんな私はふたりの友だちと
医療職の信頼できる方に
病気のことを伝えました
その方々から
いろんなアドバイスを貰うことができました
ほかの方には言えないし
何か声かけられても
気持ちが乱れるような気がしたから
何だか言えませんでした
夫側の親族は高齢の方々ばかりで
伝えると心配かけるし
言わないつもりです
私の親族にも言わないと決めてます
いま、一緒に仕事してる方にはお伝えしました。
休みをとる事があるから。
今まで仲良くしていただいた方にも
言いにくいし
これからは付き合いも少なくなりそうです
不安ななか、自分の心の平静を保つためにしたことは草取り
それと図書館や本屋さん通い
栄養のため
食事作りをするのは良いけど
自分の楽しみのために
旅行や
映画、ショッピングにいくのは、はばかられるような気がしていました
病気に良いことにお金を使うのは良くて
私のレジャー的なものにお金を使ってはいけないような気がしてきました
心の平静の為にも少し今できる楽しみを
私の心にも栄養をあげたいとおもってます
なにがあるかな
ブログを書くのは少しでも冷静になり
平静を保つために役立ってます
こんな文章でも
読んでリアクションしてくださる方々に感謝しています
心身不調で、定年前に退職して
今はパート的な働きですが
退職せずにハードな仕事を続けていたら
夫の病気への対応は今のようにはできなかったな
担当してる間には、命や人権を守る事ができたし
『良くやったね』と今、言える気がしています
後から振り返って
いまも良くやってたよ、と言えるように
感張るのだ
