幸せは、
実はそこら中に転がっている。
それに気が付けるかどうかだけ。
自分の境遇に感謝して、自己満足出来るかどうかだと思います。
そして、自分を信じられるかどうか。
幸せは、所詮、自己満足。
幸せは、所詮、勘違い。
自分が、自分にどれだけ満足出来るか。
その通りだね。
それを本当に強い人だと言うのだと思います。
好まない事実にも目を背けず、ありのままを受け止める。
そういう人だけが、本当の自己満足＝幸せを得られるんじゃないかな。
本当の強さは、
人はだれでも自分の良く分からないものは怖い。
経験を得る為に行動範囲を広く、幅広く活動すれば、それなりに問題にぶつかるし、苦労もする。
自らの経験からしか得られないと思う。
しかし知ってしまえばなんてことはない。
でも、この知る、と言うのがなかなか難しい。
知っていると言えるほど分かるには、ある程度の努力も時間も必要だから。
そこから学ぶけど、強くないとダメになってしまうこともある。
今日の一考。
中国の古代思想家である老子によると、
一般的な周りの知識を得る事が本当の知ではなく、自分を知ることこそ本当の知なのだと言っている。
このことを最近特に深く噛み締める。
その通りだと思う。
そして、45歳になった自分はまだその知を得るための途中にあるのだと感じた。
これまでも、そしてこれからの課題も、引き続き自分自身を知る為に自分を見つめ続けることとしよう。
この点を踏まえ、今になって改めてよく分かったことがある。
自分にとって、
本当に、
自由というものがどれだけ大切なものか。
自己にも
そして他人に対しても束縛を嫌い、
自由をこよなく愛するのが自分なのだとわかった。
これが自分にとっての活力の源であり、
大切にしなければならぬ星であると改めて分かった。
これが今日、
2022年2月13日、
日曜日の朝の一考である。
何が起こっても、動じない。
平常心が、大切。
心配事が現実に起こったとしても、
世界がひっくり返る訳でも、
死んでしまう訳でもないのだから、
と、
人は言う。
しかし、
そこまでの平常心を持つためには、
とんでもない人生経験が必要なんだよなあ。
いつでも平常心を保ち続ける、
ということは、
そんなに簡単なことではない。