昨日、美穂先生からとても嬉しい話を聞きました。こうみちゃんのお姉ちゃんが、最近レッスンに参加する事になったのですが、初めてのレッスンを気にかけてくれていた美穂先生が、たまたま一緒のレッスンだった娘のゆいちゃんに、おうちに帰って「こうみちゃんのお姉ちゃんは、レッスンたのしそうだった?」と聞いて見たそうです。すると、ゆいちゃんが、「うん、初めはわからないところもあったみたいだったけど、かえでがわからないところは、英語で教えてあげて、たのしそうだったよ。」と話してくれたそうです 何が嬉しかったかというと・・・・
ゆいちゃんが、かえちゃんがお手伝いをしていたという事を認めて、自然と当たり前のようにお母さんに話せたということです EPに入りたてのゆいちゃんは、お友だちと自分をついつい比較してしまい、引っ込み思案になったり、せっかくのいい所のはずの負けず嫌いのせいで自分を上手く表現できなかったり、がんばりすぎたりしていました・・・
そのゆいちゃんの、EPでは一番の仲良しでもあり、ライバルでもあるかえちゃんを認めて、自分と比較したりせず、褒めて上げれた事が・・・・・本当に素晴らしい成長だなと思えました・・・ 相手を認める、人を認める・・・大人でも難しいことだったりします。。。
発表会前で、ゆいとかえでは、年長さんで、すべての出し物の要になっていて、怒られたり、責任をまかされたりする中で、こんな風に成長してくれている事が・・・・私の・・・・そして、きっとお母さんの・・・誇りだと思います・・・
ゆい、かえで・・・ありがとう