審判講習会の課題

平成27年3月14日深谷市川本公民館にて第4回審判員講習会が開催されました。

講習会の講師をしてこんな質問された場合、あなたは審判としてどんな判定をしますか？？

　・アドバンテージルールとは何か。どんな時に適用できるのか。

　・ティールをしたが当たらずコート内で相手チームがボールを止めた。

　・ポワンテのボールがビュットにきっちり着いたが、相手チームからサークルを踏んで投げているとのクレームがあり、断りなしで相手チームがボールを拾い上げた。

　・ポワンテしたボールが止まる前に隣のコートからのボール当たった。

　・サークルとビュットを結んだラインより水たまりが５０ｃｍ横にあり、投球したボールが水たまりの上を越えて止まった。相手チームは無効区域を越えて行ったので無効だと主張した。

　・ビュットを投げたが5.5ｍくらいなので、相手に投げ直しを告げ「いいよ」と言われたがマーキングしてから取り上げてくださいと言われた。マーキングは必要なのか。

とりあえず、こんな問題をどのように解決するか。あなたの判断は・・・・

回答はいろいろあると思いますが、自分が下した判定には自信を持っていなければならないと言うことです。

それには競技規則に精通し、競技規則を正しく理解してもらえるように説明できる審判員ありたいですね。

定期的に競技規則を読み、忘れないよう習慣づけることです。

面白くない記事になってしまいましたが、考えることばかりでした。