東日本外来小児科学研究会

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第22回東日本外来小児科研究会のご案内No1

2008-09-24 11:42:14 | 研究会集会
ご案内がおそくなりましたが、10月12日におこなう上記研究会の演題がきまりました。

近日中に正式のプログラムの参照方法を提示します。
新潟の地域性を出した演題と、小児科のこれからを考える演題が準備できたと考えています。

ぜひ、新潟においでください。

事前参加申し込み

会場の整理上なるべく別記(末尾に記載)申し込み要領にしたがって
事前申し込みをお願いいたします。

研究会当番世話人:佐藤勇 よいこの小児科さとう 

FAX:025-242-2523

E-mail : yoiko@e-yoiko.com

本研究会は、日本小児科学会認定医制度5単位が取得できます。

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日時:平成20年10月12日 10時30分~16時30分(12時30分から13時30分前昼食休憩)

場所:新潟市 朱鷺メッセ 301中会議室 新潟市中央区万代島6番1号

参加費:2000円 弁当代1500円(事前申し込みをお願いいたします)

一般演題

ウイルス学の分野から、一定点に着目した長期的検討や、佐渡という、冬には閉鎖
地域となる他にない特徴を持った地域で、最前線にいる小児科医と協力して得られ
たデーターを呈していただきます。

1)2001-2008年に新潟市内で採取されたヒトRSウイルス(HRSV)の遺伝子進化

菖蒲川由郷 新潟大学 国際感染医学講座公衆衛生学分野 他

2)2007/08シーズンノイラミニダーゼ阻害剤耐性H274Y変異A/H1N1インフルエンザウイルスの発生

鈴木康司 新潟大学 国際感染医学講座公衆衛生学分野 他

3)地理情報システム(GIS)を用いた新潟県佐渡島におけるインフルエンザ発生状況の疫学解析

熊木彬彦 新潟大学 国際感染医学講座公衆衛生学分野 他

プライマリーケアを担当する前線で、医療の進歩に関わる手本を、拝聴したいと思います。

4)ノロウィルス抗原検出用キット、クイックEx-ノロウィルス「生研」の有用性の検討と、ノロウィルス流行状況

佐藤 雅久 さとう小児科医院 (新潟市) 他

5)小児科外来におけるプロカルシトニン(PCT)の有用性を検討する

草刈章 くさかり小児科(所沢市) 

6)小児科外来における上気道患者の抗菌薬使用状況調査(第2回目)

草刈 章 くさかり小児科(所沢市) 小児科外来の感染症・抗菌薬使用調査チーム

臨床医として、日常診療をおこないつつ小児科医としてのアイデンティティを感じられる経験を、2先生からお聞きしたいと思っています。

7)珍しい症候群診断のゲートキーパー役の経験

原朋邦 はらこどもクリニック(所沢市)

8)臍ヘルニアの綿球圧迫療法ー5年間141例から学んだことー

門井伸暁 医療法人 愛育こどもクリニック(神奈川県大和市)

(昼食)

新潟市で認可外保育施設の連絡会を形成し、地方都市、新発田で、お父さんの子育てサークルを運営して、新しい父親の役割を提言している方の発言です。

特別講演 1

男から見た子育て事情 -小児科医に伝えたいこと-

大山正義

人口50万にみたない地方都市で、二つの歯学部をもつ新潟市では、かなり前から歯科医過剰時代をむかえていました。しかし、演者は、医師過剰は医療に質の向上につながったと説きます。御拝聴を。

特別講演 2

医師過剰時代に求められるもの -先駆した歯科の経験から-

深井浩一 深井・加藤歯科医院 (新潟市)

言わずとしれた、明日の子どものための発言をつづけている薗部先生に、小児科医として診察室をでて何をするべきか、
ぜひお聞きしたいと思っています。先生が立ち上げた、VPDの会の活動のお話もあるかもしれません。

特別講演 3

日本の予防接種行政と小児科医のとるべき道

薗部友良 日赤医療センター小児科(東京都)

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事前登録申し込み

第22回 東日本外来小児科研究会に参加します

弁当の希望 あり なし(いずれかを明記下さい)

所属
氏名

連絡先(□職場、□自宅、□その他)  

連絡先住所 

TEL
FAX
E-mail

上記のいずれかを記載ください。       

FAXまたはE-mailでの連絡をお願いいたします。
同一連宅先から複数の参加がある場合、氏名のみ列記してください。

締め切り:10月4日
宛先
第22回東日本外来小児科研究会 代表世話人
医療法人社団 よいこの小児科さとう  佐藤 勇
FAX 025-242-2523
E-mail : yoiko@e-yoiko.com
〒950-0983
新潟県新潟市中央区神道寺1-5-47