Think, Earthday? Everyday!

~グリーンとデジタルから垣間見える未来社会~

にじゅうまるプロジェクトの第4回パートナーズ会合に参加します。

2020年01月01日 | 2.自然と共生する未来
にじゅうまるプロジェクトの第4回パートナーズ会合に参加し、分科会「2    市民セクターにおけるPost-2020での効果的なセクター内/間連携を考えよう!(143会議室/1号館4階)」をコーディネートします。みなさま、こちらでお会いしましょう。 . . . 本文を読む

「自然豊かな地域」における「スマートな体験」とは何か?

2019年03月10日 | 2.自然と共生する未来
グリーン経済というけれども、成功のための秘伝のタレは、自然ではなくマーケティングアイディアではないか? 「自然資本」は、観光やごちそう体験という変換を経て初めて社会に組み込まれる。人の市場化の試みのスマートなデザインの意図のみが、グリーン経済を創るのかもしれない。 . . . 本文を読む

スマートネイチャーを実現するためのキーパーソンの必要性

2016年12月18日 | 2.自然と共生する未来
冬になりました。 NPOの「在来種の庭」。拡張工事中です。 少しづつ進み、土も入り、植物も入り、ボーダーも設置されました。 拡張エリアでは、「共生農法」を試そうと、在来種ではない、農業・園芸品種も植わっています(写真)。 日当たりは良くない場所なのですが、町の中だからか、冷え込みは弱いようで、まだ落葉樹の葉が枯れきっていません。 さて、前回の考察の続き。 ◇自然と共生する社会は、デジタルで実現 . . . 本文を読む

コミュニティあるエディブルな都市の最適規模は?

2016年10月02日 | 2.自然と共生する未来
NPOの事務所の在来種の庭、5月の記事の場所は写真のように緑が茂った。 植物を日当たりの良い場所に植え、馬糞肥料を足した上で、混載すると、競うように伸びあう。身近な森を創る方法だ。 この場所は、住宅地の一角なのだが、蛙が棲み、セミの幼虫も蠢く場所に、ほんの半年で様変わりした。 . . . 本文を読む