Society 5.0の基本骨子。すっごいつぎはぎで、何を狙っているのかをあえてわかりづらくしているように思えそうですが、新型コロナ対策や、富士山噴火などのBCPなど、極端事例の際に都市が変身したり、そこほど極端ではなくても、オリンピックやお祭りなどの交通規制に使える、可変型都市づくりに価値が出てくるように思います。内閣府:SIPサイバー/アーキテクチャ構築及び実証研究の最終成果報告会https: . . . 本文を読む
にじゅうまるプロジェクトの第4回パートナーズ会合に参加し、分科会「2 市民セクターにおけるPost-2020での効果的なセクター内/間連携を考えよう!(143会議室/1号館4階)」をコーディネートします。みなさま、こちらでお会いしましょう。 . . . 本文を読む
2019年が終わり、2020年がやってきます。
「国連生物多様性の10年」を、振り返ると、「金融危機」「東日本大震災」「世界の構造転換」など、社会は生物多様性どころではなかったのかもしれません。
そして、これからの10年もそうかもしれません。生物多様性の破壊の前に、バブル崩壊による経済社会の破壊が起きるかもしれません。
「自然資本主義」を目指してBLOGを書いていましたが、そもそも「資本主義」の危機かもしれません。 . . . 本文を読む
本BLOGでは、緑豊かな社会をどう創るか、考えています。仕事で環境ビジネス立ち上げを30代後半に携わっており、プライベートでも同様にNPO活動を行い、また研究も同時に行い、一人産学民連携の時代がありました。ただ、現在の仕事はデータビジネスのインキュベーションになっていますので、ずいぶん違っています。最近にお仕事でお会いして検索してたどり着かれた方は、違和感あるかもですので、その場合はぜひlinkedinをフォロー下さいませ。 . . . 本文を読む
渋谷のスカベンジャー(ゴミ拾い)の感謝ポイントとしてはじまった「アースデイマネー」を、デジタル通貨にしようとしたのが「ヘブンデイマネー」。そこで、情報銀行的にイイことした人を可視化する仕組みも入れようとかして盛り上がったのが12年前。ひとめぐりして、今や、デジタルペイメント、情報銀行がブームになっています。 . . . 本文を読む
グリーン経済というけれども、成功のための秘伝のタレは、自然ではなくマーケティングアイディアではないか?
「自然資本」は、観光やごちそう体験という変換を経て初めて社会に組み込まれる。人の市場化の試みのスマートなデザインの意図のみが、グリーン経済を創るのかもしれない。
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