ときわレールクラブにて、題記イベントに参加した時の写真です。E653系赤編成模型はすでに製作。黄色編成はこののちに製作。
153系新快速は好きな色の電車です。高校時代に実車が登場し、雑誌で写真を見た時に今までの国鉄にはない新鮮さを感じたことが今でも印象として残っています。高校時代にカワイモデル製153系の未塗装車体を使って製作しましたが、その後他鉄道へ転属し、今回TOMIXから発売となったので、早速購入しました。当初は大阪-京都間で485系特急雷鳥と並走し、京都駅には特急よりも先に到着していました。
<水戸市立博物館で昨年秋開催された「ハドソン邁進」展協賛イベントとして「ときわレールクラブ」で一般公開運転会を開催しました。博物館での展示テーマに沿って、ハドソン型蒸気C60,C61,C62を主体としたHOゲージによる公開運転会です。
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2011年11月に開催されたJR東日本勝田車両センタ一般公開時に「ときわレールクラブ」として参加した時の模様です。場所がら模型も常磐線ならびに茨城近郊の私鉄にテーマを絞っての参加です。地元のクラブですので、常磐線テーマには強いです。E653系はフルスクラッチ(真鍮製)の14連(赤と黄色編成)、E531系はエンドウのE231系からの改造で、基本・付属の15連です。
勝田車両センタでのイベントには何度か参加していますが、来場者の多さにいつも驚かされます。大盛況の中で無事に終了しました。
勝田車両センタでのイベントには何度か参加していますが、来場者の多さにいつも驚かされます。大盛況の中で無事に終了しました。
人気のKEE列車(香港-広州東直通列車)用機関車はスイス国鉄Re460ベースの機関車なので、欧州型から改造をしました。塗装剥離から始め、香港バージョンへの改造、動力装置の日本製(エンドウMPギヤ)への変更など結構大がかりとなりました。実物はプッシュプルでの運転なので、もう一両改造します。LOCO社からかつて香港バージョンカラーが発売になっていますが、色を塗り替えただけなので、実車に基づいた改造にしました。客車(オールダブルデッカーの近畿車輛製も追って製作予定)
エアポートエクスプレスはディスプレイモデルからの改造。荷物車は自作。新時速はスウェーデンのメーカーから発売のX2000を塗り替えたもの。ロゴはパソコンで自作。
定例の模型運転会が８／２５（日）に開催されました。場所もいつもの通り香港地下鉄会社（ＭＴＲ）のＴｓｕｅｎｇ Ｗａｎｇ Ｄｅｐｏｔです。
