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お墓と向き合い生死を見つめ直すブログ~富山のお墓レスキュー隊 亀山龍厳~

お墓を建てる石工職人の立場から、お墓について、どんな想いでお墓を建てているのか、などを書いています。

不安からは逃げられない

2017-02-10 07:30:03 | 日記
不安からは逃げられない。 不安なのは目の前のできことじゃなくて 心の中に不安があるんだから どれだけ走っても どれだけ遠くにいっても 不安からは逃れられない。 唯一の解決策は 少しずつ対処していくこと。 今できることをすること。 立ち止まらないこと。 余計なことを考えないこと。 考えても悩んでも悪いことしか浮かばないときは できること見つけて1つずつこなしていくのが一番。 思い浮か . . . 本文を読む

自分の殻に気付いたとき

2017-02-09 07:26:24 | 日記
今まで頑張って積み上げてきたものを 自分の手でぶち壊したくなる衝動がたまにある。 でもそれはインナーなんとかや、 なんとかチルドレンや、 ましてや母の呪いのせいなんかじゃない。 今まで気づかなかった、 今まで気づけなかった自分の殻を 破ってしまいたいからだ。 誰かのせいにして 誰かに癒してもらうだけの人生って 結局は自分を信じていないからだろ? だから集団の中にいても 孤独を感じる . . . 本文を読む

跡継ぎで悩んでいるキミへ

2017-02-08 08:20:56 | 日記
「運命」は変えられるもの。 「宿命」は変えられないもの。 石屋の長男に生まれた私は 周囲から石屋の跡継ぎとして 子供のころから見られていました。 私にとって将来、石屋になることは 「宿命」だったのかもしれません。 高校くらいになると 石屋という職業がイヤで 反発していました。 それでも今、私が石屋として活動しているのは 諦めたからでも 宿命だと悟り、 受け入れたからというわけではあり . . . 本文を読む

父の手

2017-02-07 06:38:54 | 日記
三歳のチビが私の手を興味深そうに触っていた。 ごつごつとした 大きな手を なんだかおもしろく感じたのだろう。 実は私も父に同じことをしていた。 父の 大きくて 決してキレイと思えない手が とっても好きだった。 ブランコを作ったり プールを作ったり 雪でかまくらを作ったり 楽しい遊びを教えてくれる父が、 何でも作ってくれる父の手が 私は大好きだった。 この子も 私の手を そ . . . 本文を読む

子供を信じるということは

2017-02-06 12:35:43 | 日記
子供は親を超えていく。 自分の道を進んでいく。 だから子供を信じて見守っていればいい。 でもね、「あなたを信じているよ」と伝えた方がいい。 『信じる』という漢字が「人」と「言」でできているのは、 信じていることを、見守っていることを言葉で伝えるた方がいいからだ。 というよりも、 「信じる」というのは「言葉をかける」ということなのだ。 黙ってみていることだけが「信じる」ということで . . . 本文を読む