萌え語り帖

Dr.コトー診療所(原作&ドラマ)狂いの私めが偏った愛で書き連ねる、ヲタク目線の自己満足炸裂お絵かきブログ。

ドラマ10話目。

2006年12月16日 | ドラマ。
なんだかえらく凝縮されたカンジでしたね、今回。

うぅー。星野父とコトー、見てて辛かった。
知らされなかった側と、知らせる事が出来なかった側。
患者の意思とは言え…。
でも、星野母に救われたような気がしますね。

やっと、彩佳に会いに行ったね、コトー。
「サンタさんみたい…」良かったよー(泣)。

病気のときに一人って、すごく心細いんだから、もっと早く会いに行け!!
と思いつつも、意地っ張りだからなぁ、彩佳は。
もうちょいしおらしく…って言っても、それでこその彼女だもんな。

さて。某番組雑誌にあったように、
今回の台詞がプロポーズだったのか?というのは
ちょーっと微妙な気もしないでもないのですが(笑)。
でも、いいよいいよー。
医者がずっと守ってくれる、って言ってるんだから!!
すっと一緒にいてくれるって言ってるんだから!!

そして、三上先生wなにあんなにちんまりと収まってるんだw
何か妙に可愛いぞwww

んで、鳴海。
別に根性悪いとかじゃなくて、スタンスの違い、だけなんだろうなぁ。

原作の江葉都と鳴海を足したキャラ?的なところは、
自分の身内を治療しなければいけなかった、とかなんかな?と。
「会わせたい人=意識の戻らないままの母親」とか。
鳴海自体は原作みたいに病んではいないんだろうな。
って言うか、そうしたら話数足りなさ過ぎますwww

原作でも、身内の手術は相当キツく描かれてたもんなぁ。
どのキャラのときでも。
ドラマコトーにもがんばって欲しいです。
妨害する人はいないだろうけど、サポートしてくれる人もいないしな。
いや、それより既に治療チーム作っている所にどう入るのかな?

来週は最終回。楽しみだけど寂しいなぁ。
「のだめ」も終わっちゃうしなぁ。
さらば、私の曜日感覚。1月から何を楽しみに…orz

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