あ。レイヤー変え間違えた。でもアップしちゃう。
==================================
「あ、星野さん、先生いる?」
「今往診に行ってるけど、どうしたのクニちゃん?」
中学生になって、2度目の健康診断があった日の午後の話である。
「んじゃー、星野さんでもいいや。身長って、いつ位まで伸びるもんなの?」
相変らずタケヒロに身長差をつけられたままで、少々彼は焦っていたのだ。
「そうねー。二次性徴…初潮が来たくらいで止まったかなぁ。
友達もそんなカンジ?」
ガチャ。
「聞いたな知ったな!
下の毛さえも生やさず無駄に身長ばかり伸ばしていた少年時代を!!
絶望した!そっちの発育ばかりが早い若者達に絶望した!!」
戻ってきたはずのコトーは再び外へと飛び出して行った。
「な、何なの?先生?!どうしたの?!」
「あー…何か先生のトラウマスイッチ押しちゃったみたいー。気にしないで」
「はぁ…」
「二次性徴は体脂肪率が関係するらしいけど。
あ、あと男子は筋肉付けると身長伸びにくいって聞いたこともあるわ」
「げ、マジ?漁の手伝いって結構ヤバくね?」
「まぁ、25歳くらいまでは伸びるって言うから気にしなくていいわよー」
そんな春のある日。コトーはまだ帰ってこない。
==================================
原作ネタ。
タケヒロの心臓疾患が見つかる年の次、ミナチンが来る前の年ですね。
矛盾は無いかな?って、基本はパラレルだからいいか。
しかし久々のSSがこれかよorz コトーが絶望先生だし。
==================================
「あ、星野さん、先生いる?」
「今往診に行ってるけど、どうしたのクニちゃん?」
中学生になって、2度目の健康診断があった日の午後の話である。
「んじゃー、星野さんでもいいや。身長って、いつ位まで伸びるもんなの?」
相変らずタケヒロに身長差をつけられたままで、少々彼は焦っていたのだ。
「そうねー。二次性徴…初潮が来たくらいで止まったかなぁ。
友達もそんなカンジ?」
ガチャ。
「聞いたな知ったな!
下の毛さえも生やさず無駄に身長ばかり伸ばしていた少年時代を!!
絶望した!そっちの発育ばかりが早い若者達に絶望した!!」
戻ってきたはずのコトーは再び外へと飛び出して行った。
「な、何なの?先生?!どうしたの?!」
「あー…何か先生のトラウマスイッチ押しちゃったみたいー。気にしないで」
「はぁ…」
「二次性徴は体脂肪率が関係するらしいけど。
あ、あと男子は筋肉付けると身長伸びにくいって聞いたこともあるわ」
「げ、マジ?漁の手伝いって結構ヤバくね?」
「まぁ、25歳くらいまでは伸びるって言うから気にしなくていいわよー」
そんな春のある日。コトーはまだ帰ってこない。
==================================
原作ネタ。
タケヒロの心臓疾患が見つかる年の次、ミナチンが来る前の年ですね。
矛盾は無いかな?って、基本はパラレルだからいいか。
しかし久々のSSがこれかよorz コトーが絶望先生だし。