仕事納め

本日が実質的に仕事納めです。（明日は清掃や残務整理）

2021年は通年にわたり、新型コロナウィルスによる、数回にわたる緊急事態宣言や蔓延防止措置その他都道府県判断の自粛要請など活動が非常に制限される1年となりました。

また、コロナ禍において、東京オリンピック・パラリンピックが開催され、賛否両論ありましたが、自分の生きている間に、リアルタイムで様々な競技を見ることができたのは今後非常に大きな経験となると思います。

弊所においては、相変わらず多忙な1年となりました。
コロナが流行していたとしても、労務問題が収まることはありません。

11月の後半あたりから、新規案件が殺到し、明年はかなり忙しくなりそうです。

新戦力も入社し、4月からの繁忙期には10名の陣容となりました。

来年は、職員各人が公私ともに飛躍の1年となってほしいとともに、更に顧問先の皆様に満足して頂ける社労士事務所に飛躍していきたいと決意し、年末を迎えたいと思います。

半年が過ぎました

あっという間に半年が過ぎました。
世間の話題は、コロナの問題やオリンピックで持ちきりですね。

オリンピックやるからにはコロナ対策をしっかりして、オリンピック後に民衆がそのツケを払わされるようなことはしないようにお願いしたいです。
また、出場する選手は小さいころからオリンピックを目指して一心不乱に頑張ってきた人ばかりだと思いますので、応援したいと思います。

今年の繁忙期も明日で一定の目途が付きそうです。
頑張ってくれたスタッフには本当に感謝したい。
コロナが収束していれば、どこかに連れてって美味しい物をたくさん食べてもらいたいですが、そうもいかなそうです。
土用の丑の日も近いので、うな重をテイクアウトして振舞いたいと思います。

今月で会社決算となります。
まだまだコロナ禍ですが、アフターコロナにどのような社会状況になっていくのか慎重に見極めつつ、事業計画、新規事業、人員体制のさらなる強化を図り、顧問先、関与先、社会に貢献できるようにして参りたい。

2021仕事始め

2021年仕事始めです。
年始早々に、首都圏では緊急事態宣言の検討。今日は東京で１，０００人越えなど、嫌なニュースが続きますね。

そんな中、希望や感動を与えてくれるものというのは、こういった不安が蔓延する世の中では本当に勇気づけられますね。
年末年始は、自宅にこもりきりでしたので、箱根駅伝をじっくり見ました。
強豪校や古参校の活躍、新興校の台頭など、すべてのチームが懸命に走り、団結する姿を見てとても感動しました。

不安感を煽る情報ばかりで、嫌になりがちですが、スポーツや芸術を通して、勇気や感動を頂き、それを糧に希望をもって目標（勝利）を目指していく。

これしかないのかなと思います。

そのためには、周りに振り回されず、目の前で困っている方のサポートができるよう、皆で取り組んでいきたいと思います。

2020年 最終日

本日、12時で年内の活動は終了となります。
年初に立てた計画とは大きく異なる一年となってしまいました。
新型コロナウィルスの猛威がこれほど強力で長期化するとは、昨年の今頃は誰一人、想像していなかったでしょう。

現状を嘆いていてもしょうがないので、来年こそコロナ収束という希望をもって、ピンチはチャンス、大悪起これば大善来るとの思いで、今年を振り返りつつ、年の瀬を静かに迎えたいと思います。

本年も、顧問先の皆様、弊社をサポートしてくださる企業の皆様、職員の皆様、過酷な1年間、e-労務グループを支えて頂き、ありがとうございました。
ご恩に報えるようさらに邁進して参ります。

ウェブセミナー

12月3日に、北海道中小企業団体中央会様及び北海道中小企業組合士会様の共催にて、パート・有期法のセミナー講師をさせて頂いた。
本来のセミナー形式に加え、ウェブセミナー同時開催でした。
初体験でしたが、何とか無事に終えることができました。

完全に聴衆の方がいない形式でのセミナーは難しいだろうなと感じました。
まだまだ、新型コロナウィルスの感染状況も収束しませんので、しばらくはこういったセミナーが主流になるのでしょうね。

本年は、年末のご挨拶にもお伺いできず、歯がゆいばかりですが、来年の今頃には、「コロナなんてそんなのあったね」くらいの収束を切に願います。