ミスタードーナツ「商品にガラス片が混入」前橋市（群馬）/回収

ショーケースのガラス扉が破損して混入しました。

当然の事として、破損しやすい部分の交換や清掃・点検マニュアルの見直しを
指導されました。


●ミスタードーナツ「商品にガラス片が混入」前橋市（群馬）


ミスタードーナツけやきウォーク前橋ショップ（前橋市文京町、吉原智子店長）は
した恐れがあるとして、自主回収を始めた。

２３日に商品の「マロンホイップ」を購入した同市内の女性客から２４日に連絡があった。

ガラス片は長さ１センチ、幅５ミリ、厚さ１ミリ程度。

女性は食べて気付いたといい、けがはなかったという。

　同店の調査ではショーケースの扉が幅１センチ、長さ３センチの大きさで欠けて
おり、他商品にも混入した可能性があるという。

２２日の営業終了後は異常がなかったとしている。

回収対象は２３日にショーケースで販売したドーナツ、パイ、マフィンの計４０４３個。

購入者には現物と引き換えに返金する。

　県前橋保健福祉事務所は２５日、立ち入り調査し、破損しやすい部分の交換や
清掃・点検マニュアルの見直しを指導した。

　問い合わせは同店（０２７・２４３・７７６７）へ

１月２６日毎日新聞朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080126-00000086-mailo-l10