当研究会が発行している学習教材は、お持ちのGooogle Chromeなどで「開き」、ブックマークに入れて使用してください。
例えば、a以下のアドレスをクリックするとサンプルがご覧になれます。
一部音声も聞けるのでお試しください。
http://function.d.dooo.jp/s-multi-trainingsam//index-1.html
【今日の学習】
(GRADE13- 4)
POINT---> 状況をあらわすフレーズ
[発想法]遊ぶなら、「だれと」遊ぶのか、走るなら、「だれと」走るかなどをあらわすフレーズです。この表現にも、副詞と前置詞+名詞の形があります。
alone 1人で、 together いっしょに、with her 彼女といっしょに
with my friends 友だちたちといっしょに、with my sister 私の妹といっしょに前置詞+代名詞となる場合は、その代名詞は、me,us,you,her,him,themなど目的格のものをつかわなければなりません。
I run with him. 私は彼といっしょに走ります
ここに登場する前置詞は次の通りです。
play with them 彼らと一緒に遊ぶ with 『付帯』
the name of the dog the dog's name でも可。 その犬の名前 of 『構成』
take her for a walk 彼女を散歩に連れていく for 『対象』
take her to the park 公園まで連れていく to 『到達点』〈CHECK 〉「英語で話す」は in English になることに注意してください。
┌─────────────────────┐
She speaks in English.
彼女は英語で話します
ワンポイントアドバイス└─────────────────────┘
一般動詞の文とbe動詞の文の区別ができますか?
I am from Osaka. ・・・・ (1)
I come from Osaka. ・・・ (2)
ともにfrom Osakaがつかわれていますが、この意味は「大阪から、大阪を起点として」です。言うまでもなく、be動詞(ここではam)は「存在」をあらわし、comeは「来る」という行動をあらわします。
そこで、(1)の文では、「大阪を起点として今、存在している」ということで、「私は大阪から来ました」「大阪出身です」などの意味となります。
一方、(2)の文は、「大阪を起点としてここに来る」と、動きに力点が置かれています。つまり「彼はいつも大阪から来ます」といった意味となります。
ここで大切なことは、日本語と英語の発想とはことなっていて、あまり日本語の訳にまどわされないことです。
I am with Pochi. 私は(いつも)ボチといっしょにいます
I go with Pochi. 私は(いつも)ボチといっしょに行きますU-Tube 動画 http://u0u0.net/Ae0w
中1年1級の現在進行形PDF問題サンプル http://bit.do/fttgM
音声サンブル http://bit.do/ftthV 解答サンブル http://bit.do/ftti2■----GRADE13-4----■
■----GRADE13----■
例 彼女は、私たちには親切です。
She is kind to us.
1. 私は、彼らといっしょに遊びます。
I play with them.
2. 私は、英語で手紙を書きます。
I write a letter in English.
3. それは、その犬の名前です。
It is the name of the dog.
4. 私は、彼女をその公園に連れて行きます。
I take her to the park.
5. 私は、Pochi を散歩に連れて行きます。
I take Pochi for a walk.
省略
[総合的な解説]
「いつ」「どこで」といった時と場所の表現と、一般動詞を使った文での疑問詞を使った表現を学習します。
まず(GRADE13- 1)では時の表現、(GRADE13- 2)では場所の表現、そして(GRADE13- 3)から(GRADE13- 4)ではさまざまな前置詞を使った表現が登場します。
前置詞は方位や空間でものごとをとらえる英語の論理が貫徹しているところです。
単に、inは「中に」、onは「上に」などといったものでなく、ぜひとも英語の発想を身につけてください。
GRADE-13 C O N T E N T S
GRADE13-1 「8月は、暑いです」
GRADE13-2 「彼女は、うでにネコをだいています」
GRADE13-3 「彼女は、毎日公園に行きます」
GRADE13-4 「私は(いつも)ボチといっしょに行きます」
GRADE13-5 「あなたは、何がほしいの? 」
GRADE13-6 「あなたは、何が好きですか?」「私は、テニスが好きです」
GRADE13-7 「だれが(いつも)、これらの歌を歌いますか?」
GRADE13-8 「君は、どんな花が好きですか?」 「バラが好きです」
GRADE13-9 「あなたはいつ、走りますか?」 「私は、(いつも)夜に走ります」
GRADE13-10 「君はどのようにして、そこに行きますか?」
「私は、(いつも)歩いてそこに行きます」
GRADE13-11 「いつ、どこで、どのようにして、いくつケーキを作りますか?」
GRADE13-12 「あなたのおじさんは、どこに住んでいますか?」
「彼は、イギリスに住んでいます」▲「コミニカ中学英語基礎編」は、英語教材で、初めての「読み・書く・話す・聞く」の「反復学習」が可能です。社会人のための中学英語やり直し教材としても多く使われています
今話題の「コミニカ英作法」は、補語・動詞フレーズから英文を生産します。我が国始めての英語発想・英語の枠組みを身につけることができる英語教材
▲「コミニカ中学英語基礎編」は、元々私昔、塾を経営し実際に子供達に英語を教える現場で生み出されました。教えている自分自身がいくら学習しても日常化会話ひとつできないのに偉そうに英語を教えている。いくら受験に欠かせないと言っても、英語が話せない英語学習を続けることに疑問を感じていました。その疑問元に著したのが「話せもしない英語学習に見切りをつけろ」でした。
さらに「暗記では話せない」を出版していただいたのが東京の一光社であり、この出版社は「翼をください」で有名です。
【コミニカ中学英語基礎編や英語の九九英会話発想トレーニングで学習されている方に】
英語が話せることで知られている参議院議員の青山繁晴氏は、留学経験はありません。
しかし私たちと異なるのは彼は中学、高校の6年間をミッションスクールで英語を学んだことです。
私たちの多くが学んだ文科省の教育文法と大きく異なるのは、ミッションスクールの英語は「話せるため」が目的。一方だ文科省の教育や学習は「英文読解」が目的です。
大きく異なるのが、彼らは動詞フレーズを元にして英語を生産することを学ぶことです。
このことは日本以外の国々もおなじです。
このことを念頭に置いて学習を進めてください。
▲英会話学校に通ったこともなく留学体験もない参議院議員の青山繁治氏は英語が話せる日本人だと知られている。彼らは「英語でも他の外国語でも『そのまま理解する』ことが重要だ」と口をそろえる。言葉を変えて言えば、「英語は英語でとらえるべきだ」ということだ。
この『そのまま理解する』というのは、英語のセリフを丸暗記すると勘違いしてならない。
青山繁治氏がミッションスクールで学んだのは、動詞フレーズ(意味ある単位)を元にして英文を生産するとということだ。.
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