コレクションのカメラの話。
コレクションというにはちょっと抵抗はあるものの現在はほとんど出番がなくなった
と言うか、中古で手に入れたときからあまり使う事はないのはわかって購入したカメラである。
つまりコレクションと言う以外に他ならない代物だ。

OLYMPUS CAMEDIA E-10

2000年10月21日発売 総画素数400万画素2/3インチ原色CCD
換算35-140/F2-2.4レンズ搭載の非レンズ交換式デジタル一眼レフ(ミラーではなくプリズム使用)カメラだ。

今の目からするとちっさいモニター。 ファインダーは顕微鏡メーカーらしく接眼レンズ仕様、視度調節可。その為ちょっと慣れが必要。

この頃既に採用されてた機能、ハイアングル/ローアングルに対応するチルトモニター。

ポップアップボタンを押すと音もなくスゥッと起き上がる内臓フラッシュ。

E-10発売に合わせて発売された専用外部ストロボFL-40は
カメラ本体購入より先に某大型リサイクルショップにてほぼ新品状態の物を見つけてしまって(笑)購入。
専用とあって機能完全同調です。(当然他機種でも使えますがこの後発売のE-1以降の機種はマニュアル操作となります)
で、撮ってみた画像。













こんな感じです。
当時のOLYMPUSのデジカメラインナップ中最高峰のプロ仕様、価格もビックリの198,000円!(それでもこのクラスとしては安かった)
まだまだフィルム機が普通の時代で普通免許取得がそのくらいの金額、とてもオッサンには手が出る物ではありませんでした。
その後OLYMPUSは500万画素仕様のE-20発売後いよいよレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ
フォーサーズ規格1号機E-1を2003年10月10日に発売するのである。
が、当然それも手に入れる事もなく、2008年に念願のオッサン初デジイチOLYMPUS E-520を購入
E-10購入は2009年である。実に発売から9年かかり手に入れる事が出来たのだ。
購入価格15,000円なり、フラッグシップも9年経つと価格も1/10以下になってしまった。
発売当時から言われてたゆっくりのんびりの銀塩ライクなカメラ。
しかしそのカメラが描く空間描写は現代のカメラにも劣らない個性を放つのである。
そしてそんなカメラにたまにではあるが電気を流してみるのである。
また遊び行こ。
コレクションというにはちょっと抵抗はあるものの現在はほとんど出番がなくなった
と言うか、中古で手に入れたときからあまり使う事はないのはわかって購入したカメラである。
つまりコレクションと言う以外に他ならない代物だ。

OLYMPUS CAMEDIA E-10

2000年10月21日発売 総画素数400万画素2/3インチ原色CCD
換算35-140/F2-2.4レンズ搭載の非レンズ交換式デジタル一眼レフ(ミラーではなくプリズム使用)カメラだ。


今の目からするとちっさいモニター。 ファインダーは顕微鏡メーカーらしく接眼レンズ仕様、視度調節可。その為ちょっと慣れが必要。


この頃既に採用されてた機能、ハイアングル/ローアングルに対応するチルトモニター。

ポップアップボタンを押すと音もなくスゥッと起き上がる内臓フラッシュ。

E-10発売に合わせて発売された専用外部ストロボFL-40は
カメラ本体購入より先に某大型リサイクルショップにてほぼ新品状態の物を見つけてしまって(笑)購入。
専用とあって機能完全同調です。(当然他機種でも使えますがこの後発売のE-1以降の機種はマニュアル操作となります)
で、撮ってみた画像。













こんな感じです。
当時のOLYMPUSのデジカメラインナップ中最高峰のプロ仕様、価格もビックリの198,000円!(それでもこのクラスとしては安かった)
まだまだフィルム機が普通の時代で普通免許取得がそのくらいの金額、とてもオッサンには手が出る物ではありませんでした。
その後OLYMPUSは500万画素仕様のE-20発売後いよいよレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ
フォーサーズ規格1号機E-1を2003年10月10日に発売するのである。
が、当然それも手に入れる事もなく、2008年に念願のオッサン初デジイチOLYMPUS E-520を購入
E-10購入は2009年である。実に発売から9年かかり手に入れる事が出来たのだ。
購入価格15,000円なり、フラッグシップも9年経つと価格も1/10以下になってしまった。
発売当時から言われてたゆっくりのんびりの銀塩ライクなカメラ。
しかしそのカメラが描く空間描写は現代のカメラにも劣らない個性を放つのである。
そしてそんなカメラにたまにではあるが電気を流してみるのである。
また遊び行こ。
OLYMPUS E-10 OLYMPUS XZ-1
当時、買える方は少なかったでしょうね。
良い宝物ですね。
自分が買ったデジ一眼は、オリンパスE-300が最初でした。。。
レンズは14-54mm F2.8-3.5でした。
その後、コニカミノルタαでWズーム、オリのE―510Wズーム。。
後は、SONYとキャノンで、一眼は計11台になりました。
コンデジ2台壊れて、最近1台購入。。。
カメラにレンズ。。。友人と違って高価なものはありませんが、キリのない世界ですね。
充分使用していますが。。。(苦笑)
オッサンのカメラライフスタイルからするとよっぽどトリミングするとかじゃない限り必要ないんですよね
今まででも一番大きなプリントで四切り半、次にA4ですからね、ましてA1や全紙なんて一回もプリントしたことないです。そんなのあっても邪魔だし。
ブログにしても結局はリサイズして小さくして載せてるし、大きいサイズで撮影してもPCがかったるいだけなので数年前からミドルサイズJPEGのみで撮影するようになりました。
何度かそのサイズで商業用の素材を提供しましたが使用性格上何の問題もなく世間に流通しましたよ。
それにこの間ある雑誌社のカメラマンが言ってましたが事実上雑誌に載せるサイズなら300万画素以上あれば十分なんだそうです。
ただ、今そんなカメラが無いからしょうがないだけなんだって。
まあ今更昔には戻れないのでこいつをたまに引っ張り出して手に取ってながめながらニヤニヤする事にします。