上野散歩。

3月22日　東京都上野へ行ったよ。



うえのはぁ～おいらのぉ～こころぉ～のえ～きぃ～だぁ～。

の、上野です。


上野の森美術館　「VOCA展2013/現代美術の展望－新しい平面の作家たち」開催中。

前日に知人に招待券をいただいた。　ちょうど桜も見頃を迎えたと聞き、思い切って行ってみた次第。

そりゃぁもうバッチリ御上りさんキメてきましたよ。
中は撮影禁止なのでここまで。　現代美術の先鋭を心の映像素子に焼き付けるのです。
事前情報で佳作賞受賞の吉田晋之介さんの作品が何気にお気に入りだというので気を付けてみてみた。
「雨」というタイトルが付けられた作品です。4000×3000位あるかなあ、の、その大きな絵は雨というより嵐に近い迫力で観る者を圧倒します。

吉田さんの作品以外もどれも興味を惹かれる作品ばかりで、離れて見て、近づいて見ての繰り返しでした。
ただちょっと残念だったのはオバちゃん2人が大きな声でおしゃべりして居すわられてしまった事だ、
しかも全然芸術とは関係ない世間話（聞きたくなくても聞こえちゃう）

最後に「VOCAの20年　1994－2012」と題した過去19回のVOCA賞受賞作品の展示と参加作家のリストが掲示されてました
その中に第一回の94年VOCA奨励賞受賞者に懐かしい名前を見た。
今も一線で活躍してると聞きました。

美術館を後にすぐ側の上野公園へお花見へ。


見頃＆晴天とあって大変な人出です。







　
喉も乾いたしお花見だしね。




おでん＆ビール追加。

　



　



　



　







　　








骨董市の準備の真っ最中でした。先輩がいたので一枚。

　
公園の一画で大道芸が披露されていました。　立松 正弘さん。
自作の打楽器を自転車に乗せ各地を回り両手両足で演奏する方で、そりゃあもおよく器用に演奏してました。　CDも出てるみたいよ。


Koji Koji Mohejiさん。
ジャグリングのディアボロとスペインのガリシア地方のバグパイプ、「ガイタ」の演奏を披露。



　

　


3個に挑戦！


どうか！？


フィニッシュ！　キマリました！


お疲れ様でした。

大道芸を楽しんだ後は上野に来ちゃあ西郷さんに会わねば。






こんにちは西郷さん。今の日本はあなたの望んだ世界ですか？

　


欅の新緑が芽吹いて来ました。

そろそろ帰りましょう。　その前にちょっと寄り道。

　
ジジババの原宿へ。

　



　

20年程前この土地で仕事をした事があり、今どうなってるんだろと思い記憶を辿り探してみましたが結局見つかりませんでした。
もしかするとその後の開発で無くなったのかもしれません。

今回はちょっと懐かしい気持ちになれたてくてくでした。


帰って馴染のお店で。



また遊び行こ。

OLYMPUS E-5/18-180　　　OLYMPUS XZ-1