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パナソニックのビューティー家電のひ

2020年11月30日 | 日記
パナソニックのビューティー家電のひとつ「ソイエ」という脱毛器は、「抜く」方法です。


お風呂で泡立てた毛を専用ヘッドでからめとって抜けば痛くないという理論のようですが、痛みや刺激を伴うことが多いようです。


部位によっては使えないでしょう。


ヘッドを動かしていくと複数の毛を抜くことができるので、毛抜きで抜くより効率が良いですが、絡め取って脱毛するので、あとで肌に血がにじんだり、刺激が強すぎて再発毛したときに埋没毛になってしまったりといった声もありますので、誰にでも使えるというわけではなさそうです。


お風呂で使える手軽さや、消耗品の買いやすさなどもあり、それなりに使われているロングセラー商品です。


繰り返し脱毛することで痛みが軽くなってくるそうです。


減る前の痛みがどのくらいかは、使ってみなければわかりません。


ある程度の覚悟があれば、向いているかもしれません。


通常、脱毛サロンの施術で肌トラブルなどが起こる確率は限りなく低いのですが、体調などによっては肌トラブルが出てしまうかもしれません。


また、施術を行なうスタッフの技量が行き届いていない脱毛サロンもあるかもしれません。


何か起こった時のことを考えて病院と提携契約をしているような脱毛サロンは危機管理にも長けたお店ですから、そんなサロンを選ぶようにするとトラブル発生時も安心できるというものです。


脱毛エステにおいて永久脱毛はできるのかというと、永久脱毛はしてもらえません。


永久脱毛は医療機関だけでしか受けられませんから、誤解しないようにしてください。


脱毛エステが永久脱毛できるというと法律違反です。


もしも永久脱毛を受けたいのであれば、脱毛エステではなく、脱毛クリニックを選択するとよいでしょう。


値段がやや高くなりますが、施術回数を減らせます。


出産がきっかけになり、就園就学前の小さいお子さんを連れてサロンに通いたいと思うようになったという女性もいるのですが、小さい子供連れで利用可能という脱毛サロンはごく少数です。


ですので単なるカウンセリングすら子供を連れていると受けることができないというお店もあるのです。


しかしながら大手を避けて中小規模のお店を探してみると、子供を連れてきても大丈夫というところはありますし、ショッピングモールなど大型商業施設の中にあるサロンでしたら、施設の託児所を利用するのもお薦めです。


さて、脱毛サロンで全身を脱毛するには合計でどのくらいの出費になるのか懸念している方も多いのではないでしょうか。


そうは言っても、ムダ毛が多い人と少ない人でも異なるので、あらかじめ正確に計算しようとしても難しいものです。


その振り幅は20万円弱から50万円以上まで人それぞれです。


と言ったところで、前ほど出費がかさむことはなく、100万円なんてことはないですし、初回カウンセリングの際に大体必要となる額は教えてもらえます。