リベリア情報(2005/12/5-12/7)
1:VISA:アクラ/ガーナにて取得、3ヶ月シングル、50US$、要写真2枚、パスポートコピー、自筆の推薦状!!、
通常1日待ち、賄賂を巨額(20US$)支払い即時受領した。
2:両替情報(通貨はリベリアドルL$にて表記)
A:Ganta:1US$=53L$(交渉後)
B:Monrovia:闇両替、1US$=54L$
C:BoWaterside:1US$=2600Le、100L$=5000Le (US$はシエラレオネ側が良い、リバティーはどちらも同じ)
3:経路及び国境情報
3-1(ギニア→リベリア)
A:Ganta国境:賄賂請求はあり、イミグレとポリスはレシートで対抗、カスタムは「こんなことをしているとツーリストが来なくなってお前の国は儲けられない」と説得した。尚、荷物検査は荷物全開封と入念だった。
B:Ganta-Monrovia:ワゴン改造シェアタク 600+100L$(荷物代交渉後)
12/5/1330発-2000着
インターン?(Monrovia郊外らしい)までは550L$だが600L$で市内のホテルまで直行してもらえる。こちらの方が良い。道は舗装路で快適、途中にUNの検問多数(7-8箇所ぐらい)、イミグレにも5回ぐらい立ち寄ったが経路上では賄賂請求なし
3-2(リベリア→シエラレオネ)
A:Monrovia-Bo Waterside:ワゴン改造型シェアタク 350+50L$(荷物代交渉後) 12/5/0900発-1130着
シェアタクは市の中心から8kmぐらい離れたDuala Motor Park(市内から25L$が相場、荷物を持っていたのと交渉するのが面倒だったので60L$とボラれてしまった)出発する。道は舗装路で快適、UNの検問は3箇所ぐらいあった。途中のイミグレには3回立寄り国境の一番手前と真ん中で賄賂請求あり、真ん中はあっさりと断れたが国境近くのほうは30分ぐらい粘ったが向こうも50L$から頑として譲らず結局こちらが折れて支払った。久しぶりに「Fuck You!」と支払うときに言ってしまった。
B:BoWaterside国境:出国時、一切の賄賂請求がなくて逆に『ドキッ』とした。
4:都市情報(Monrovia)-完全停電首都!
A:宿泊
(1)Motel Dokonee(元FroridaHotel) シングル 汲置シャワー、トイレ付き20US$(交渉後) 部屋は基本的に清潔、電気は1800-0300頃まで、ホテルからの眺めは良い
(2)Metropole Hotel 設備が整っている(AC、シャワー、トイレ、電気が24時間可能)中で最安、でも45US$
(3)Holiday Inn 10US$!!から8US$(アメリカ国籍の者)に値下可能!! ロンプラ西アフリカ2003年版にTop Endクラスで紹介されているあのホリデーインが今はなんとこの値段! 内戦により破壊され(最上階は天上が無くなっていた)廃墟に近い、色々な物を盗まれレセプションに在りし日の面影を残すのみ、電気は無いので夜はキャンドル、水は汲置のみ。最大の穴場でむしろ見所の一つと言っても過言ではない。ちなみにホテルを移るのが面倒で宿泊はしていない。
B:市内交通
シェアタク、ミニバス共にあるがシェアタクのみ利用、キャピタルヒルまで10L$、市の中心に戻るには「フロンストリート」と言えば良い
C:価格 Cola 25L$、ローカルレストランはリソースが75-150L$ぐらい
D:Net 市内に多数ある。60-100L$/1Hrぐらい、回線は良好だったが私の行った所は南極星が80%までしかダウンロード出来ず日本語が読めなかった。尚インターネット電話があり日本まで20-30L$/minでかけられる。アメリカへは何と30L$/5minと格安
E:地図 Ministry of Tourismがキャピタルヒルにあり、えらく古い地図のコピーが無料で貰える。尚、親切にいろいろと情報を教えてもらえる。市内からの行き方は「インフォメ-ション」とタクシーのDrに伝える事。尚、公版されている地図は無い
F:見所
(1)Masonic Temple:内戦で中が空洞になってしまった建物、ここからの眺めは中々良い
(2)National Museum:寄付(任意の金額)で入れる。コレクションは殆ど無いが内戦中の写真が展示されておりこちらは印象深かった。
G:写真撮影:アメリカ大使館付近とキャピタルヒルは撮影不可、それ以外は基本的には可能
H:モンロビアについて:内戦の影響かUNが市内にも多数展開している。復旧についてはまだ破壊された建物が多く今後しばらくかかるものと思われる。また夜は完全停電となるのでリベリア人が言うには外国人である私がのこのこ歩くのは危険だといっていた。また余談だがNo.1といわれるホテルにも行ってみたが実にしょぼかった。それと動物園は閉鎖されていると観光省の人から言われたのが残念。
1:VISA:アクラ/ガーナにて取得、3ヶ月シングル、50US$、要写真2枚、パスポートコピー、自筆の推薦状!!、
通常1日待ち、賄賂を巨額(20US$)支払い即時受領した。
2:両替情報(通貨はリベリアドルL$にて表記)
A:Ganta:1US$=53L$(交渉後)
B:Monrovia:闇両替、1US$=54L$
C:BoWaterside:1US$=2600Le、100L$=5000Le (US$はシエラレオネ側が良い、リバティーはどちらも同じ)
3:経路及び国境情報
3-1(ギニア→リベリア)
A:Ganta国境:賄賂請求はあり、イミグレとポリスはレシートで対抗、カスタムは「こんなことをしているとツーリストが来なくなってお前の国は儲けられない」と説得した。尚、荷物検査は荷物全開封と入念だった。
B:Ganta-Monrovia:ワゴン改造シェアタク 600+100L$(荷物代交渉後)
12/5/1330発-2000着
インターン?(Monrovia郊外らしい)までは550L$だが600L$で市内のホテルまで直行してもらえる。こちらの方が良い。道は舗装路で快適、途中にUNの検問多数(7-8箇所ぐらい)、イミグレにも5回ぐらい立ち寄ったが経路上では賄賂請求なし
3-2(リベリア→シエラレオネ)
A:Monrovia-Bo Waterside:ワゴン改造型シェアタク 350+50L$(荷物代交渉後) 12/5/0900発-1130着
シェアタクは市の中心から8kmぐらい離れたDuala Motor Park(市内から25L$が相場、荷物を持っていたのと交渉するのが面倒だったので60L$とボラれてしまった)出発する。道は舗装路で快適、UNの検問は3箇所ぐらいあった。途中のイミグレには3回立寄り国境の一番手前と真ん中で賄賂請求あり、真ん中はあっさりと断れたが国境近くのほうは30分ぐらい粘ったが向こうも50L$から頑として譲らず結局こちらが折れて支払った。久しぶりに「Fuck You!」と支払うときに言ってしまった。
B:BoWaterside国境:出国時、一切の賄賂請求がなくて逆に『ドキッ』とした。
4:都市情報(Monrovia)-完全停電首都!
A:宿泊
(1)Motel Dokonee(元FroridaHotel) シングル 汲置シャワー、トイレ付き20US$(交渉後) 部屋は基本的に清潔、電気は1800-0300頃まで、ホテルからの眺めは良い
(2)Metropole Hotel 設備が整っている(AC、シャワー、トイレ、電気が24時間可能)中で最安、でも45US$
(3)Holiday Inn 10US$!!から8US$(アメリカ国籍の者)に値下可能!! ロンプラ西アフリカ2003年版にTop Endクラスで紹介されているあのホリデーインが今はなんとこの値段! 内戦により破壊され(最上階は天上が無くなっていた)廃墟に近い、色々な物を盗まれレセプションに在りし日の面影を残すのみ、電気は無いので夜はキャンドル、水は汲置のみ。最大の穴場でむしろ見所の一つと言っても過言ではない。ちなみにホテルを移るのが面倒で宿泊はしていない。
B:市内交通
シェアタク、ミニバス共にあるがシェアタクのみ利用、キャピタルヒルまで10L$、市の中心に戻るには「フロンストリート」と言えば良い
C:価格 Cola 25L$、ローカルレストランはリソースが75-150L$ぐらい
D:Net 市内に多数ある。60-100L$/1Hrぐらい、回線は良好だったが私の行った所は南極星が80%までしかダウンロード出来ず日本語が読めなかった。尚インターネット電話があり日本まで20-30L$/minでかけられる。アメリカへは何と30L$/5minと格安
E:地図 Ministry of Tourismがキャピタルヒルにあり、えらく古い地図のコピーが無料で貰える。尚、親切にいろいろと情報を教えてもらえる。市内からの行き方は「インフォメ-ション」とタクシーのDrに伝える事。尚、公版されている地図は無い
F:見所
(1)Masonic Temple:内戦で中が空洞になってしまった建物、ここからの眺めは中々良い
(2)National Museum:寄付(任意の金額)で入れる。コレクションは殆ど無いが内戦中の写真が展示されておりこちらは印象深かった。
G:写真撮影:アメリカ大使館付近とキャピタルヒルは撮影不可、それ以外は基本的には可能
H:モンロビアについて:内戦の影響かUNが市内にも多数展開している。復旧についてはまだ破壊された建物が多く今後しばらくかかるものと思われる。また夜は完全停電となるのでリベリア人が言うには外国人である私がのこのこ歩くのは危険だといっていた。また余談だがNo.1といわれるホテルにも行ってみたが実にしょぼかった。それと動物園は閉鎖されていると観光省の人から言われたのが残念。