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DUDEAKATOREI HOBBY

amebaとは違ってホビー関連の内容を扱います。書いてる人はミリタリーやプラモ(特にガンプラ)が好きな帰国子女。

HGデスティニーガンダム 製作2

2011-10-08 11:42:29 | ガンプラ製作(SEED)
製作二回目です。
出来がかなり良さそうなんですけど。
逆にHGストライクフリーダムが悪役に見えてくる程(汗)。



ふともものパーツ構成。HG SEEDではほとんどがこの構成ですね。



こんな感じでポリキャップを組み込みます。



こんな感じに。合わせ目はど真ん中です。
太もも上部は可動のためにへこんでいます。



スネのパーツ構成。HG SEED後半からこんな分離方法が出てきましたね。アンクルアーマーは一体成形。
HGガンバレルダガーもそうでしたが、やはり過去のキットの技術が使われていますね。
デスティニーガンダムは過去のガンダムの良い所を全部乗せたしたいわゆる「全部のせラーメン」として誕生したからか、過去のキットからも良い部分を持って来てますね。
誕生の背景とキットの開発の背景が一致するとは面白いですね。


こんな感じでパーツを仕込みます。はさみ込みです。



スラスターを忘れていました(汗)
スラスターは一応可動します。



組み合わせるとこんな感じ。



アンクルアーマーとスネ横の青いパーツを取り付け。



こんな感じに。



後ろ。スラスターは本来グレーなので塗装の必要アリ。



続いて足です。構成は普通。足裏のモールドにスミイレしても良いかも。
パーティングラインはガッツリ出来ていますが、合わせ目はありません。



靴底のパーツに赤いパーツを.....ってこうするとグレーの間接パーツが取り付けられなくなるので注意。
私はこの画像を撮影した後に分解してグレーのパーツをはめ込みました(汗)。



この部分はグレーに塗装しないといけません。まあ目立たないので別にいいのかもしれませんが。



白いパーツをはめ込んで完成です。
出来は普通ですが、手元のコレクションシリーズのストライクフリーダムよりかスリムです。



こんな感じで各部分を連結。ふとももとスネの間にはグレーのABSパーツが。



完成。少し長めです。やっぱりこっちが主役(略



良い造形です。
ヒザ間接のよこにメカディティールがあるのに注目。ここはグレーに塗ってやりたいです。

この時点でかなり出来が良いんですけど。
全体がこのクオリティだといいな。

続きます。









HGデスティニーガンダム 製作1

2011-10-08 00:15:28 | ガンプラ製作(SEED)
HGデスティニーガンダムの製作です。
これは記事を書いている今でも進行中。
やっぱりデスティニーはカッコいいです。

一部は既に製作してしまったので途中から紹介。



胴体です。水色の部分はシールで再現。色は大抵足りていますが足りていないところも。
いい水色の塗料無いかな。構造は普通にモナカ割りです。



顔です。目の下の血の涙の塗装は頑張りました。
顔のパーツにヒケがあるのが残念でたまらない。
合わせ目は恒例のど真ん中です。



様々なアングルから。



肩には無印SEEDコレクションシリーズのポリキャップが仕込まれているので、かなり可動します。
コレが配置が結構考えられていて前後や上下に可動。軸とボールジョイント可動の融合です。

続きます。

1/144 コレクションシリーズ ストライクフリーダムガンダム 製作その1

2011-10-07 23:54:40 | ガンプラ製作(SEED)
1/144コレクションシリーズ ストライクフリーダムガンダムの紹介です。
デスティニー(コレクション&HG)を購入した際に衝動買い。



パッケージです。良いですねえ。パッケージの絵は中々カッコいい。中のキットとは似てないです。(汗)まあイメージですし。
この小さな箱に大きな夢が詰まっている。



側面。525円で買いました。デスティニーより100円安いんですよ。
14番ですが、コレがコレクションシリーズ最後のキットに.............



横。二間接タイプのDB(ダブルボール。ドラゴンボールじゃないよ!)の採用によってポーシングの幅が広がっています。
タッチゲートを採用しているので素手で作れます。

いろプラ シールつき ベースつき  で、デスティニーよりも一つだけ
この枠が多くなっています。(デスティニーはいろプラとシールつきのみ)
デスティニーはいっその事「フル装備」とか「パルマ・フィオキーナ装備」なんて書いても良かったかも。
しかしこの状態でも色分けは良いですね。値段の割には豪華だというか。ポーズもダイナミック。やはりDB採用の功績は大きいですね。
あとあのトラウマの折れやすい股関節軸が頑丈になったのも良い所。
DESTINYコレクションシリーズは初心者に向いていますね。



側面の解説。なんとベース付きです。HGにも使えるので価値はあるかと。アクションベースだと取らせにくいポーズを取らせる事ができます。
まあ取れるポーズは一つしか無いけど。



ストライクフリーダムVSデスティニー

 戦いの行方は?

ハッキリ言いますが、しません。
プロモーション詐欺ですね。まあ仕方が無いのですが。
あれだけやるような雰囲気作っといてしないとか......
旧主人公VS新主人公の決着は...?誰もが予想したであろう事を。
ああもう前回勝ったシンの勝ちでいいや。もう。

というところで次回に続きます。

HG フォビドゥンガンダム 製作3

2011-10-07 18:09:20 | ガンプラ製作(SEED)
HGフォビドゥンガンダムの製作です。
今回は頭部の製作です。
やっぱりgooはガンプラ関連のブログに向いているな。ラクラク画像がアップ出来る。




全てのパーツです。顎と頭頂部カメラは一つのパーツです。良い分離方法ですね。
顔にはスミイレをして、付属のシールを貼ってあります。



顔と赤いパーツを合体。中々良いかも。



こんな感じ。



頭の前半分を取り付け。中々良い造形です。アンテナは余剰突起を切り取ってあります。
オデコセンサーは取り付けが固く、パーツが白くなってしまいした。私の作り方がダメだったのか個体差なのか元々こうなのか。



側面。合わせ目がパーツのど真ん中に来ていますね........
しかもオデコセンサーが浮いている上に白くなっていますね............



胴体に取り付け。この画像の時点でバランスが少しおかしいような。




ちょっとバランスがおかしいですね.......
絵の嘘をそのまま三次元に持ってくるから.........
続きます。

HG フォビドゥンガンダム 製作2

2011-10-07 17:41:06 | ガンプラ製作(SEED)
続きです。
胴体の組み立てです。このフォビドゥンは背中のリフターが頭の上に移動するのですが、
その移動用のか同軸が胸に仕込まれている為特異な構造です。
基本的にはABSを多用していますが、今の所耐久性に不安は無い感じ。



腰部のパーツ構成。標準的なHG SEEDの構造ですね。ちなみに材質はABSです。


拡大


合体。



ボディの構造。クランク状の腕接続部が異例ですが、これは背面のリフターを90°回転させるためです。



こんなふうに組み合わせます。


こんな感じ。横に付くパーツが今の所無いためかなり細いです。コイツって背中にスラスターあったんですね。
リフターのイメージしかなくて気づかなかった!



横に付く物とコックピットハッチ。ハッチが狙ってほしく無いのに赤いのはお約束。
アームにはABSが使用されています。



赤いパーツを取り付けるとこんな感じ。



横から見るとこんな感じ。アームの接続方法がよく分かりますね。



横の部分のパーツをセット。後ろ半分です。



前半分を取り付け。



黄色いダクトをはめ込み。



肩にあるスラスター?ダクト?のパーツを取り付け。ABSです。
これはリフターが上に来た時にちょうど胸ダクトの位置に来ます。
ならダクト?



こんな感じ。



胴体完成!
ちょっとバランスがイマイチかも。
設定画をそのまま立体化しましたというか

次回に続きます。