情報が入った大学案内を、１部ごと印刷して入学希望者に配布する。

ＷＥＢサイトから、将来の職業・分野・資格などの選択肢から、どこのゼミ→学科→学部という情報になり、その情報が入った大学案内を、１部ごと印刷して入学希望者に配布する。
これが、技術的にできるようになった。データベースからの選択＋合体により、各自の印刷用PDFの自動生成。面つけ→印刷→折→製本→化粧断裁→梱包→発送までが、一連の流れとして印刷フローが成立する。
ＣＴＰが必要ない分使い方にバリアブル印刷技術が、前面に出てくる。ＰＯＤの体験が、生きて、４倍の面積でのＰＯＤとも言える。菊四の運用での４倍の面積と考えれば、面白い全判の使い方の世界が広がる。
さて、あなたは、このチャンスをどう生かして、印刷をどう存続させるのだろうか