DTC-77ES
DATデッキを修理させていただきます。
メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験も活かして丁寧に仕上げさせていただきます。
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DTC-77ES修理
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DTC-77ESの処置の一部を公開させていただきます。
ヘッドドラムが固着していないか確認
ヘッド(ヘッドドラム)に絶対触らないようにして、ウレタン製のクリーニングローラーをヘッドと接触しないように固定します。
カセットホルダーの化粧板を取り外して、検出スイッチを抑えながら、電源スイッチをONにします。
ローディング動作が開始され、ヘッドドラムが自力で回転できるかどうか確認します。
ヘッドドラムは自力で回転できました。
ヘッドドラムは自力で回転できましたが、CAUTION表示が出ています。
お客様の大切なデッキに傷が入らないように処置中は、保護フィルムを貼らせていただきます。
メカデッキの処置
クリーニングローラーを吸引します。
クリーニングローラーを吸引しました。
処置中にヘッドを傷つけないように、ヘッドを取り外して保護しておきます。
メカデッキを分解してクリーニングします。
メカデッキの裏面もクリーニングします。
リールモーターの処置を行います。
リールモーターの処置を行います。
キャプスタンモーターの処置を行います。
リールモーターとキャプスタンモーターの処置が完了しました。
スライダの処置を行います。
対策品と交換します。
対策品と交換します。
傾斜ガイドの軸抜け対策処置を行います。
傾斜ガイドの軸抜け対策処置を行います。
ローディングリングを丁寧に清掃します。
リミットスイッチの接点を清掃します。
リミットスイッチを清掃して組み立てます。
ローディングベルトを交換します。
RFアンプ 回路基板の処置
生産から30年以上経過していますのでコンデンサーが劣化して液漏れを起こしています。
生産から30年以上経過していますのでコンデンサーが劣化して液漏れを起こしています。
生産から30年以上経過していますのでコンデンサーが劣化して液漏れを起こしています。
生産から30年以上経過していますのでコンデンサーが劣化して液漏れを起こしています。
生産から30年以上経過していますのでコンデンサーが劣化して液漏れを起こしています。
コンデンサーを取り外して、基板のランドの処置と断線したスルーホールの処置を行います。
国内メーカーの高品質の長寿命コンデンサーを取り付けます。
フラックスを除去します。
フラックスを除去します。
MD基板の処置を行います。
メカデッキを組み立てます。 この後、ヘッドを取り付けて各種の調整に入ります。
BチャンネルのヘッドのRF波形が出力されておりません。
クリーニングローラーが劣化してBチャンネルのヘッドに付着していました。
クリーニングローラーが劣化してBチャンネルのヘッドに付着していました。
ヘッドを傷めない専用のクリーニングクロスでクリーニングを行いました。
クリーニング後、両方のヘッドのRF波形が出力されるようになりました。
FWDトルク、バックテンションの調整を行います。
テープパス微調整 FWD×1.5の厳密な調整を行います。
DATデッキのテープパスにつきまして、詳しくは、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。
DPG調整を厳密に行います。
DPGとは、テープ上の記録の開始位置を決める大切な調整です。
ATFパイロット調整を厳密に行います。
カセットコンパートメントの処置
ディスプレイ基板等の処置
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